映画業界への転職を目指しています。私の考えは甘いでしょうか？

Question

映画業界への転職を目指しています。私の考えは甘いでしょうか？現在、北海道のとある会社で正社員として働いている者です。（入社3年目・25歳 男性）しかし、東京へ行って映画業界への就職を目指そうと考えています。（希望は宣伝会社）

東京へ行こうと思ったのは、① 映画業界の求人数が圧倒的に多い ② 最初の一年間は東京にある配給会社・宣伝会社等映画業界の就職・転職サポートのためのワークショップへ通おうと考えている というのが理由です。

しかし、そうなると必然的に現在の会社は退職することとなるため、少なくともワークショップに通う一年間は食べていくだけの仕事を新たに見つけなくてはなりません。しかし、地方にいながらの転職活動はさすがに厳しく、書類選考すら通過できないというのが現状です。また、上記のような理由であれば無理に正社員となるよりも、契約社員又はアルバイト生活で頑張っていくほうが都合が良いのではないかとも思います。

とはいえ、そう簡単に事が上手く運ぶ可能性が低いことは百も承知。

① 「一年間食べていくだけの・・・」と言っているが、当然ながらワークショップへ通ってすぐに就職が決まる保証などない。（少なくとも数カ月はかかるでしょうが、年単位に及ぶ可能性も大いにある。求人数も多くないですので・・・）

②転職活動が長期化すれば、アルバイト生活では金銭的負担が大きくなりすぎる、また、離職期間が長くなる

これらのリスクを考えると、一歩踏み出す勇気が持てません。しかし、映画業界で働きたいという思いは本当に強く、どうしていいかわからないというのが今の気持ちです。

ちなみに現在の仕事は映画業界とは関係がなく、実務経験はまったくのゼロです（この点も、ネックではあります）

なお、東京には親戚や友人は非常に多く、そのうちの一人は仮に私が東京へ出てきた場合、生活が落ち着くまでは部屋を無料で貸してくれると言っていますので、（もちろん甘えは禁物ですが）最初の住居・仕事探しはやり方次第で何とかなるのではないかと思っています。

最終的に決めるのは自分自身、ですが一人でも多くの方からの意見、アドバイスを聞けたらと思い質問しました。現実は現実として直視したいので、思ったことを正直に書いて頂いて構いません。甘いと思われたのなら「甘い！」と言って頂いて結構です。

よろしくお願い致します。

Answer 1

映画関係で働いている者です 貴方の考え全く普通です 大学卒？ だったら映画配給会社に片っ端から連絡して面接してもらう 映画の宣伝は配給会社がやりますのでまずそこに 高卒 専門卒はまず無理 別の職種にしましょう 照明とか大道具だったら義務教育だけでも大丈夫です このての職種はアルバイト常時募集しています すぐ見つかるでしょう 映画業界は映画がやりたい人たちの集まりです やる気さえあればどうにかなります みんながみんな才能ある人ばかりでは有りませんので 住む所有るならすぐ東京に出てきましょう 勝負はそこからです １５年前４５万親に借金して上京してきた九州男より

Answer 2

自分は全く映画業界の事はわからないので仕事につける可能性
とかではなく一般的な考えを書きます。

夢を追いかけたいときは｢いつまで｣という期限をさきに決めておく
といいと思います。5年間とか30歳までとか。
その間、とにかく映画の勉強と生活費を稼ぐ事以外の全てを犠牲にする。
遊びなんかしない覚悟で。
ダラダラいい加減に過ごすのが一番よくないです。

そして覚悟を決める。
絶対にどんな結果が待ってても後悔だけはしないと強く決意をする。
それができないならやらないほうがいいです。