教えて!しごとの先生
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進路について考えすぎてまとまりがつかなくなりました。

進路について考えすぎてまとまりがつかなくなりました。今ニュージーランドの大学で会計を専攻している者です。 来年に卒業する予定なのですが 就職率が原発もあって就職氷河期から更に悪化して これからも失業はどんどん増えて 会社に残っている人の仕事量も更に増えると言われてます。 NZに永住している方の意見を聞くと 「新卒でNZで働いてのびのびとした環境に慣れてしますと 日本で仕事ができない。」と言います。 私は潰しが利く人間になれるようスキルアップをしたいので、 多少の残業などは新卒のうちに経験しとくと 体力の限界も伸びて将来、大変だったけどやっててよかった。と思える、と聞きました。 中途採用もよっぽどのスキルがないと雇ってもらえないと聞きます。 せっかく親に高いお金を出して海外の大学に入ったので 良い(親が誇れるような)会社に入りたいと思います。 ですが、英語で、海外で仕事をするという経験も 大学卒業後は自動的にオープンワークが出るので、Visa関係上今しかできないと思いますし 今NZで働けば永住権も高確率で取れると思います。 (今は欲しいと思っていませんがあって損はないので取ったら便利かな、程度です。) 日本にもNZにも目的もやりたい事も全くありません。 でも将来的には日本で落ち着きたいと思います。 このゆとりで育った決断力のない未熟者に 皆さまのアドバイスしてやってください。 お願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    NZでの永住権獲得のため、是非ともNZで働くことをお勧めします。 確かに、今までは日本は良い国でした。治安も良く、技術力も高く、終身雇用の元、人々は勤勉に働き、多くの画期的な製品を世界に出して来ました。 ところが近年事情は一変します。かつて若者の90%以上が終身雇用の恩恵を受け、多額の生涯賃金を得て、そこから多くの納税や社会保険支出を行い政府を支えてきました。しかし、現在若者の50%が低賃金不安定雇用におかれ、新卒採用原則をとる日本では、彼らの将来に高賃金はあり得ません。そして、少子化とこの不安定雇用のダブルパンチで今後の内需の急減は明確です。国と地方を合わせて1000兆円近い異様な累積債務が、1世代当たり団塊世代の半数以下の彼らにのしかかろうとしています。当然返済は不能ですからどこかでデフォルトかハイパーインフレの発生は避けられないでしょう。人口動態上意欲ある若者が多かったブラジルではそんな危機を乗り越え立派に発展していきました。しかし、不安定雇用で職業スキルを身につける機会を奪われ、その数も極端に少ない貧しい日本の若者達に、そんな危機を乗り切る力があるとは到底思えません。 売場当たりの売り上げはここ10年急減を続け、大都市圏商業地の地価はピークの1/5に下がり未だ下げ止まりません。平均給与も低下、失業率は上昇、高齢者の取り崩しで貯蓄率も低下、企業の海外脱出で貿易黒字も減少中です。 「どうせフリーターにしかなれない」現実が若者の勉学意欲を低下させ、教育も破綻しつつあります。 このような国にもはや未来はありません。どうか海外であなたの実力を発揮してすばらしい人生を勝ち取って下さい。日本には気が向いたとき、旅行がてらに戻ってこられては如何でしょうか?

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