不動産会社を経営していてカフェ開業は？

Question

不動産会社を経営していてカフェ開業は？現在不動産会社で常務取締役として働いているのですが、この状態で自分で飲食店を開業しようと思っております。
その場合不動産会社とカフェの掛け持ちという形になってしまうのですが、その掛け持ちは可能なのでしょうか？
形としては不動産業＝常務取締役・専任の取引主任者 飲食店＝経営者と言うかたちです。

補足

時間の問題はｸﾘｱしているのですが、自分が両方の会社に在住して掛け持ちの形になることにたいしては問題ありませんか？

Answer 1

常務取締役であれば、飲食業の青色申告であれば開業届けをして、
来年の２月１５日以降確定申告をすれば問題ありませんが。

その分の所得増加に伴う税率の変更などは確認したほうが
いいと思いますが、掛け持ちの観点は問題ありません。

Answer 2

専任の取引主任者は、他の企業（不動産に限らない）の常勤役員並みの業務を行っていた場合には、専任性の欠如として、不適格者となります。但し、県の指導課・宅建協会にバレル可能性は低いです。あまり、一般的には知られていないことなので、バレルまでは、知らなかったで通ると思います。もちろん、指導があれば改善必要です

Answer 3

カフェだと本業の時間と重なる感じですか？
どなたか信頼出来る方にお任せして、不動産のお仕事が終わった後にお店に行き売上とかを管理するようになると思います。
ご自身の時間の配分を考えてみてはいかがでしょうか？

収入に関しては確定申告をすれば済む事ですし、役員規約の内容は確認されていらっしゃいますよね？
会社によっては副業は禁ずると書かれているものもありますので、それが大丈夫なら問題は無いかと思いますが
お勤めの不動産会社の方々には内緒なのでしょうか？