解決済み
簿記1級と社会保険労務士の内容に、共通するような項目は全くといってよいほどありません。 だから、比べることができないのです。 野球選手になるのと歌手になるのと、どちらが難しいですか?と聞かれても、スポーツの方が得意な人も、歌の方が得意な人もいるのと同じです。 どちらも憶えることが多く、かなり難関であることは間違いありません。社会保険労務士では、社会保険労務士事務所という看板で仕事をすることができるかも知れませんが、簿記1級というだけで、看板を出して仕事をすることはできません。 と書くと、社労士の方がよいと思うかも知れませんが、せっかく社労士を取っても、それで食べていくことができないのが現実です。試験には合格したけれど失業中の人、独立したけれどやっていけない人が多いことも知っておいてください。 結論ですが、やはりどっちが難しいとか、どっちが有利とか言えませんね。
なるほど:1
こんにちわ~★ 難易度か高いというと強いて言えば「社会保険労務士」です。 簿記は専門性を高めているので、 簿記3級→簿記2級→簿記1級→税理士となりますので ある程度考えが理解できると芋づる式に取れていきます。 社労士は浅く広く幅広い知識が必要となります。 ただ専門性といえば簿記1級にはかないません。 将来性は、社会保険労務士は取ったらそれで開業可能です。 簿記一級は社内では優遇されます。ただ本当の将来性は 簿記一級でしょうね。これは税理士受験資格が与えられます。 税理士になる夢があるのでしたら簿記一級をお勧めします。 本当は税理士と社労士を持っているのが一番強いです。 私は社労士合格者ですが、やはり税理士にはかないません。 がんばってください。
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