雇用の件で困っております。 私のおばさんがタクシー会社に４年ほどアルバイトとして勤めております。 今回、念願の個人タ…

Question

雇用の件で困っております。
私のおばさんがタクシー会社に４年ほどアルバイトとして勤めております。
今回、念願の個人タクシーをすることになり、現在のタクシー会社に
先月、４月末で辞めるかもしれないと相談しておりました。
今回、個人タクシーの開始が半年ほど遅れることが
わかり、タクシー会社に少し延長したい旨を相談しましたが、
断られました。
アルバイトだという事は分かっているんですが、
どうにかならないでしょうか？
法律的な見解も含め、宜しくお願い致します。

Answer 1

「４月末で辞めるかもしれないと相談しておりました。」
とするなら、退職の意思表示とはならないでしょうね。

「４月末で辞めます。」
だと、後任の方を探したりしているかもしれません。
退職届を受理した形になってしまっているなら仕方がないかもしれませんね。

所轄の労働基準監督署に相談してみましょう。
法律の説明をしてくれるでしょうし、事業者に確認してくれると思います。

Answer 2

【辞めるかも】という言い方をしたとありますが。
開始が半年遅れなければ、そのまま４月末で退職をしていたのではありませんか？

開始が遅れた結果論として【かも】という正式ではない言い方をした。。。というこじつけをされているとしか思えません。

アルバイトであっても、会社に対しては服務規程というものがあります
職務専念義務
就労中は職務遂行のみに専念し、他の活動は行わない義務
というものですが、それに違反する可能性もあります。

残念ながら、会社から言い渡した解雇では在りませんし、服務規程にすれる可能性もありますので、あとは監督署の裁量、判断になるかと思いますよ？
それでも撤回されない場合は、民事訴訟での裁判所の判断を仰ぐ形になるますね。

Answer 3

syosinnsya230312さんの叔母様の会話の続きが重要です。
「４月末で辞めるかもしれない」の後に、普通は「辞めるのですか？」とか「辞めないで欲しい」とか会話がありますよね。

それで「タクシー会社に少し延長したい」と申し出ているところから考えると、退職の意思を示して、会社が受理したのではないかと想像します。
法律的には実質的に、その辺りがどうなのかということになると思います。
アルバイトでも正社員でも同じです。

会社も次の運転手を募集しているでしょうし(決まっているかもしれない)、難しいのではないでしょうか。