解決済み
現役の消防職員、消防団の方に質問です 消火活動での放水の圧力は普通はどのくらいですか? また、放水圧力7キロはどんな時に使うのでしょうか?
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こんなところで聞いてないで職場の先輩に聞きなさい ここに投稿なんかしないで先輩に聞きましょう。 見習い機関員なんですから、今なら何を聞いても許される立場です。 きっと先輩は1を聞いたら5にも6にも話を広げて教えてくれます。 逆にとんでもない所にまで発展した即席講習会になってしまうかもしれませんが…。消防の先輩はそういうものなので熱心に聞きましょう また基本というものはありますが、実践は所属や地域によって違うし、むしろアレンジする必要もありますし、それを経験してるのが先輩なのですからね。 こういう回答では身も蓋もありませんが、これからの活躍を期待しています。
だいたいは3~5Mpa(筒先圧力)でしょう。 筒先で7Mpaなんてそうそうないと思いますよ。余程火勢が強い時かなぁ~。
今主流のガンタイプノズルで7キロ(0.7MPa)、従来型の21型ノズルで3キロ(0.3MPa)が 標準みたいです。 もちろんこれは筒先圧力なので、筒先までの距離や高低差、ホースの太さによる損失を 計算してポンプ車側での送水圧力を設定します。
1キロで消せる火災もあれば5キロ必要な火災もあります。 高所への送水や遠距離送水では10キロ必要な場合もあります。 消火活動において普通という状況はあり得ませんし、7キロに制限される状況もありません。 なお、現在の単位はキロではなくメガパスカルです。
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