解決済み
総合旅行業務取扱管理者の勉強をしようと思っています。 中古で2008年に出版された参考書があったのですが、それ以降の改訂は多いでしょうか? 少しの改訂ならお金もないので、調べながら勉強していこうと思っています。
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この春から大学4年になった者です。 大学1年時(2008年)に国内旅行業務取扱管理者に挑戦しましたが不合格、大学2年時(2009年)に国内旅行業務取扱管理者に合格し、大学3年時(2010年)に総合旅行業務取扱管理者に合格しました。 「2008年以降の改訂は多いか?」については、的確に答えることが出来ない(勉強不足ですいません。)ので、回答は控えますが、国内~・総合~の資格取得者として、以下のようにアドバイスしたいと思います! 質問者さんは総合~に挑戦するということですが、国内~は既に取得済みなのでしょうか?国内~の有無によってもアドバイスは変わってくるかと思います。とりあえず、質問者さんが国内~は取得済みであると仮定して、話を進めていきますね。 私が国内~と総合~の資格勉強のために使った参考書やテキストは、 A 旅行業法・旅行業約款 2008年 B 国内運賃・料金 2008年 C 国内観光資源 2008年 D 出入国法令と実務 2009年 E 国際航空運賃・料金 2009年 F 海外旅行実務 2009年 G 国内旅行管理者試験 合格ハンドブック 2008年版 ¥2800+税 H 総合旅行管理者試験 合格ハンドブック 2010年版 ¥3400+税 私は大学で観光について勉強しており、A~Fは授業で用いたテキストで、G~Hは自学のために購入したものです。 2009年に国内~を受けた際、2008年の国内~のテキストを使い、改訂などは何もチェックせずに試験に挑みました。2008年のテキストでは観光庁という語句が出てこないだけに、試験問題を見て「ぎょ!」としたのを覚えています^^; 個人的には最新の参考書を買うことをお勧めします。学生なので、あまりお金をかけたくなく、総合~を受けるにあたり、テキストを買う際に質問者さんと同じように悩みました。テキスト、高いですよね…。しかしやはり確実に合格したかったため、最新のテキストを買うことに決めました。改訂されたことに関係する問題でミスをして、それが原因で不合格になってしまっては悔いが残ると考えたからです。専門学校などに通わずに独学でやるのであれば、なおさら最新の参考書購入をお勧めします。 初めて国内~にチャレンジした際、約款分野であと1問正解していれば合格していた…という、とても惜しい形で不合格でした。ですので、満点を目指す必要はないとは思いますが、やはり万全な態勢で臨みたいものです。 初版刊行から毎年、最新改訂版を刊行しつづけている参考書もあるぐらいです。旅行業法令・各種約款・運賃料金制度等の改正や、国家試験の新しい出題傾向を取り入れ、確実に合格を手にしてください! 長くなりましたが、質問者さんが総合~に合格されることをお祈りしております!頑張ってください!
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