簿記の階級について

Question

簿記の階級について日商簿記3級と全商簿記2級はどちらが上なのですか？

補足

難易度と社会的評価の方です

Answer 1

両方とも持っています。

難易度としては独自の偏見ですが高いほうから

日商簿記1級＞＞全経上級＞＞＞＞＞＞全経1級＞日商2級＞＞全商1級＞＞＞日商3級＞全商2級＞全商3級＞＞日商4級

だと思います。日商は応用問題が出るが範囲が少ない、全商は応用問題はまず出ないが範囲は広いって感じです。どっちがどっちとも言えませんが、あえて言うなら日商簿記3級と全商簿記2級なら日商のほうが難しいです。
全商2級に受かっているなら過去問やれば日商3級には確実に到達しますけどね。

補足：難易度は先ほどのとおりです。社会的評価は圧倒的に日商簿記3級です。商業高校生などが高校卒業してすぐに就職するならいいものの、転職のときとかに全商の資格を知らない企業もあるのでできれば広く一般に認知されている日商のほうが取るのがいいですね。全商は商業高校生くらいしか受けませんが、日商は社会人も受けます。

Answer 2

難易度的には全商２級の方が上ですが、知名度というか評価が高いのは日商３級ですね。
基本的に全商は高校生対象の試験ですので、高校の新卒以外は評価は低いと思います。

Answer 3

一般的に「簿記○級」という場合には日商を指すことからも、世間では日商のほうが知名度・評価ともに高いと思います。
ただ、資格（認定）試験ものは２級以上のほうが評価が高いので、この場合ですと全商２級でしょうか？？？
ちなみに試験の難易度は、日商簿記２級＝全商簿記１級といわれています。