解決済み
簿記の勉強をしてる方に質問です。仕分けはできても、簿記一巡の手続きをきちんと理解してますか? 私が簿記の勉強を始めた時は、独学だったので、軽く読んで、ほとんど理解してませんでした。仕分けはできても、全体像が全く解っていませんでした。全体が見えてないのに、演習を繰り返してばかりでした。 知恵袋での、簿記の勉強方法の質問への解答を見ると、「繰り返し演習してください」という解答が多いですが、その前に簿記一巡は理解してるのかなと思います。 簿記一巡を理解してるのは、当り前で、私がここにこだわっているのは、次元が低すぎる話なんでしょうか? 勉強方法の質問への回答で「簿記一巡をしっかり理解してください」と書いたことがあるのですが、そんなの常識ですか?
私は1級取得してますが、3級から簿記一巡は理解していた方がいいと思うのですが。簿記の講師が「簿記一巡を理解しないまま、1級の勉強をしてる人が、結構いる」と言っていたので。
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簿記論の本気の勘定復元は簿記一巡を完璧に理解していないと解けませんが、一級とかは流れがだいたい分かっていれば解けます。開始仕訳→再振替仕訳というようなことだけを知っていても何の約にもたちません。簿記一巡の個々の具体的な仕訳を知っていないと意味がないのです。結局、仕訳がきれなければ意味がないので一番大事なのは仕訳です。まぁ簿記一巡のおおまかな流れなんか5分もあれば理解できるんだから、いちいち言うほどのことじゃないですね。
なるほど:1
質問者様の仰る通りです。個別的に仕訳ができてもそれが簿記一巡のどの時点に属するのかが分かっていないと初めて勉強される人はどこに加減すればいいのかが分からないと思います。 もちろん普通に勉強していけば自然と身につきますが。
日商簿記1級を勉強中のものです。 簿記一巡の手続きといっても広いので、、 私は段階的に理解した(つもりで)きていますよ。 自分としては、 【3級で知っておくべきと感じた流れ】 仕訳⇒転記⇒T/B⇒決算整理⇒決算振替⇒財務諸表 【2級で知っておくべきと感じた流れ】 再振替仕訳⇒仕訳⇒転記⇒T/B⇒決算整理⇒決算振替⇒財務諸表⇒再振替仕訳 【1級で知っておくべきと感じている流れ(現在進行形)】 個別財務諸表⇒単純合算表⇒連結消去⇒連結財務諸表 って感じでしょうか。 いずれにせよ、全体が見えないで仕訳だけ覚えて受かるのは、 たまたま易しい回だった時の3級くらいだと言うのが私の感想です。 それだけ全体像は級が上がるほど、重要だと思います。
学校で簿記をやっています! 検定は結構ワンパターンなので 最初は意味もちゃんと勉強しますが 正直仕訳けや元帳など カタチだけで覚えています(>_<)!
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