今日、事務職の面接に行ってきました。 仕事内容の説明時に、勤務開始より遅くとも１時間前には出社して、

Question

今日、事務職の面接に行ってきました。
仕事内容の説明時に、勤務開始より遅くとも１時間前には出社して、今日、事務職の面接に行ってきました。
仕事内容の説明時に、勤務開始より遅くとも１時間前には出社して、併設している工場で働く夜勤の方が食べた食器の方付けをし、事務所の掃除、勤務開始時刻の１０分前にはラジオ体操をするのでその準備をして欲しいと言われました。
ただ、これはあくまでも“自主的”に行うことなので勤務時間外手当は出ないとのことでした。
“自主的に”をやたら強調されたのですが、実際は必ずやることのようです。
残業ではなく勤務時間前なので時間外手当が出ないのは当たり前なのでしょうか。

Answer 1

事務員で順番決めて、私も始業前に掃除してました。
始業前のラジオ体操やらされたところもありました。
みんな手当てなしの自主的といいながら目に見えない強制を。
確か・・・労働法では、掃除の場合、必要性があるなら掃除しなくてはいけないようなことが記載してあるはずです。（おもしろくなくて、調べた）
必要性とは、汚い店にはお客は来ない。だから必要。
精密機械の工場では、ほこりは厳禁。よって掃除は必要。
実際やってられっか～っておもいでいっぱいです。

Answer 2

当社は７：５０始業です
一時間前ではありませんが、男性社員より３０分前に出社してます。
男尊女卑って感じです（アハハ・・・。）
掃除だのなんだかんだありますし、帰る時間は男性社員より遅いです。ラジオ体操は毎日してますよ～(^^)/（真夏と真冬がキツイです）
本当なら時間外勤務ということになりますが、それさえやってしまえば、こんなに楽な仕事はないと思っているので辞めません。
給料は楽な分低いですけどね(^^;)
まぁそんな会社もあるってことです☆

Answer 3

法律的には残業に当たります。
しかし、世間ではそのようなサービス残業が当たり前になっています。
そして、その分の時間外手当をもらうためには、労働基準監督署に行き、事情を説明して仲介してもらうという手順を踏むことになります。
そのため、ほとんどの労働者が泣き寝入りをしています。

Answer 4

勤務開始前であっても時間外手当はつくのが本来です。
ただ、事務職というのは「雑用係」的な意味合いが含まれている場合も多く、こうした類いの時間外雑用を多く依頼されることが多々あります。
「自主的に」というのは、会社が依頼した勤務でないという意味で正当化したいためです。

本題に入りますが、中小企業の事務職では、時間外手当の出ない雑用がセットになっている求人というのがあります。これらをやることが前提で事務職として採用するわけです。（旧式の勤務体系と言ってもいいかもしれません。）

もしどうしても納得できない場合は、会社を辞めましょう。
事務職で時間外も給与が出る事務に専念したい場合、派遣社員という手もあります。