解決済み
45歳の男性です。 自分の能力表を掲示された場合、①やる気が萎える人、②やる気が向上する人、③無視する人、の3パターンが出てくると想像できますよね。 厳密に言うと、③の人は①に含まれると思われますが、そう仮定すると、①と②だけになります。 ①の人は自分の評価のなかに、同僚などに知られたくないと思っていたマイナス評価が含まれていたことに対して「プライドが傷ついた」と考え、その結果自分のすべてが否定されたと考える傾向にあります。 それに対して、③の人はたとえ同じようなマイナス評価があっても、自分の一部だけが否定されたと考え、それをプラスに転じることに目を向ける傾向があります。 しかし、①と②のひとの差を生むのは、本人の性格ではなく、その職場でのリーダー、マネージャー、トップの哲学です。壁に貼るような標語などのプロパガンダなどではなく、日頃からのコミュニケーションによる、本音の部分での社の空気です。ですので、ほとんどが①を作り出す結果となってしまうのです。 よって、社の哲学が十分に温かいものでないのであれば(つまり日頃のコミュニケーション自体が温かくないのであれば)、能力の掲示はすべきではありません。下手をすると退職者が出ます。
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