解決済み
国家Ⅱ種試験について6月の国家Ⅱ種試験を受けようと考えている者です。東京都の1類Bとも併願予定です。受けようと思いたったのが今年の 3月ですので、これといって勉強を全くしていません。大学時代にやはり公務員を目指し、数的推理には特に力を入れて勉強していたのですが、他の科目は全く勉強していませんでした。今は卒業後数年経過しているので、知識もかなりぬけているので、0からのスタートです。(強いて言えば、独学で英語を1年間ほど勉強しているくらいです。)今から受けるのは無謀であることは重々承知です。年齢的にも国家Ⅱ種は今年がラストチャンスなので、あと数年猶予のある東京都の方が本命なのですが、どうせやるなら上を目指したいという気持ちがあり、国家Ⅱ種も受けようと思ったのです。効率的に学習する方法や参考書など、教えていただけると助かります。ご教授のほど宜しくお願い致します。 ※現在は地方公務員として働いています。過去に公務員試験受験歴が2回あり、2回とも合格しました。その際には数的判断が難しいと感じたくらいで、他の一般教養の内容はさほど難しいとは感じませんでした。
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国Ⅱがラスト年齢であるということは現在28歳ですよね?そうなると東京都もラスト年齢になるはずです。東京都には31歳まで受けられるI類Aという区分がありますが大学院卒程度であり、採用人数が非常に少なく難関です。受験するのに学歴は関係ありませんが、大卒程度の区分の採用者がほとんど大卒であるように、I類Aも採用者の多くは法科大学院などの院卒者で、学部卒、職歴が公務員で30歳前後だと限りなく厳しいです。また、公務員から公務員への鞍替えは民間から公務員への鞍替えより厳しくなりますからね。もちろん院卒であればI類Aを狙うことは全く問題ありませんが、学部卒であればあまり期待しない方がいいと思います。 ちなみに、I類Bは民間企業に在職中の人や民間企業希望の新卒者でも受験しやすように数年前に試験制度改正がありました。筆記は専門択一試験を廃止し、教養と専門記述(10題中3問選択)と教養論文です。なお、教養は足きりのみにしか使われず高得点をとる必要はありません。したがって、教養が得意であるなら足きりを突破できるでしょうから専門記述に力からを入れればいいと思います。今年も450名採用(最終合格者は辞退者を見込んで600名弱)で大量採用の年です。 それから、国Ⅱは働きながら専門を3ヶ月で合格レベルにもっていくことは難しいと思います。採用人数が大幅に減り倍率はかなり高くなることが予想されますからね。無職になるならともかく職をもちながらでは中途半端になるのが落ちです。短期間で合格レベルに達する参考書や学習方法などがあれば誰も苦労はしませんよ。
今からでは厳しいですね。 専門試験でもかなりたくさん科目がありきついです。 人によって勉強法が違うので何とも言えません。 明日にでも本屋に行って過去問を買って勉強されることをお薦めします。
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