解決済み
消防士になるには。 私は今大学3年生で消防士になりたいと思っているのですが情報が少なくて困っています。 まず、試験はいつあるのか、いつ募集があるのかそれはどこで確認できるのか。 そして勉強をしなければいけないと思うのですが、どういった問題が出題されるのか。 最後に私は今まで部活(陸上・長距離)しかやっていなくて勉強はできません。こんな私でも今から勉強すれば、来年度の試験に受かることはできるのでしょうか? 一番心配なのは勉強面です。 消防士になるためにどんなことでもいいのでアドバイスお願いします。
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4月から消防士になる身としてアドバイスいたします。 うろ覚えの部分もありますので、以下の内容は参考までにして、どうぞご自身で確認してみてください。 流れとしては、教養試験、小論文→体力試験→面接が一般的です。教養試験から面接まで1ヶ月半程度。 おおよその日程に関してですが、東京消防庁1回目(5月)→大きな市の消防(6~7月)→東京消防庁2回目(8月)→小さな市の消防(8~12月)。 市の消防は一定の地域では同じ日程で行われるため、家に近い市の消防を片っ端から受けるようなことはできません。 たとえ一次試験の日程がずれていても、続く体力試験や面接の日程が重なったりするので、東京消防庁と、市の消防2~3箇所ぐらいが限界です。 ちなみに東京消防庁は1回目に落ちても2回目も受けれますので、大学の前期と後期みたいなものだと考えてください。 2回目のほうが倍率は高かったと思います。 詳細な情報は、東京消防庁や市のHPの採用情報から調べることができます。 この時期ならもう募集しているのではないでしょうか。 説明会もこの時期ぐらいから始まっていますので、早く調べてみたほうがいいでしょう。 試験問題は教養試験中心ですが、法律などの専門試験の問題も入っているのが一般的です。 その配分は市によって異なりますので、ご自身が受けるつもりの場所の消防試験に関する情報は正確に持っておきましょう。 情報冊子やHPに各科目の問題数が書いていたり、市によっては教養試験や小論文の過去問が掲載されています。 続いて問題内容ですが、本屋でどのような問題が出るのか見てみましょう。 消防より警察のほうが参考書が多いですが、警察の問題が消防の問題に一番近いですので参考になります。 過去問は売っていないと思いますが、上記のようにHPに過去問が掲載されているところがありますので、絶対にチャックして傾向を掴んでおく必要があります。 ただ過去問がなくても、他の公務員試験と同じような問題なので、一般的な参考書で大丈夫です。 どの参考書がいいのかわからないなら「公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法」でオススメのを買っておけば、変な参考書を買ってしまうことはありません。 問題のレベルはたいしたことはありません。 大学に入れているなら全然心配することはないと思います。 集中的かつ効率的に勉強すれば、3ヶ月で合格レベルになれます。 こういうと何か誰でもできるように聞こえますが、もちろん努力は必要ですよ。 勉強できないから落ちるのではなく、ほとんどの人は努力しないから落ちます。 来年度ならまだ時間に余裕がありますが、今年ならあまり時間はないので、一刻も早く取り組むべきです。 体力試験はほとんど問題ありません。 弱点をコツコツ練習していればいいです。 私も大学時代に長距離をしており、筋力は並み以下、柔軟性はゼロでしたが、体力試験だけは余裕でした。 運動神経が突出している人のほうが少ないぐらいで感じました。 心から応援いたしていますので、本当に消防士を目指すならどうぞ頑張ってみてください。
2人が参考になると回答しました
消防士と言ってもいろいろあります。まず自分がどこの消防士になるかです。ホームページなどで試験内容は調べられます。 学科ですが、そんなに難しく考えることはないと思います。大学生なのですから高校卒レベルでしたら、少し復習すればすぐ理解できるでしょう。 体力測定は各地で差があります。体力測定したとしても全く参考にしてないところもあります。 消防士に内定すれば鍛え上げられますから。 陸上部でしたなら問題はないと思います。 まず自分がどこの消防士になるか見極めて下さい。
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