解決済み
アスベストのような発がん性物質は使われなくなっています。使われているのは、ロックウールです。 ロックウールが皮膚に接触すると、チクチクとした刺激を受けますが、この作用は一過性のもので、慢性の障害が生じることはありません。しかし、ロックウールが付着したあとでこすったりすると、刺激によって皮膚炎になることも考えられるので、付着した場合は水またはぬるま湯で洗い流す事をおすすめします。目に入った場合は擦らずに、洗い流して眼科の手当てを受けてください。 吹付けロックウールの作業場においては、ロックウールとセメントの粉じんが混在し、その濃度もかなり高い状態になることがあります。高い粉じん濃度に長期間、繰返し曝露を受けた場合の健康影響も考えておく必要があります。 このため、粉じんマスク着用の徹底や、適切な防塵メガネ・保護衣類の着用によって、ロックウールおよびセメントの粉じんの吸入や皮膚への接触をできるだけ避けるよう努めて頂くことが必要です ロックウール吹きつけではなく、セラミックブランケットを被覆する工法では、粉塵がでません。、
なるほど:1
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