一般職=事務っていうイメージをお持ちでしょうが、それがすべての企業で共通かと言ったらそうではありません。 日本郵政グループにおける総合職・一般職の区別ですが、 総合職=本社勤務(例外はある) 一般職=現業(現場勤務) というイメージをお持ってください。 郵便局の窓口に座っている人たち、郵便配達をしている人たち、は正社員であれば基本的に一般職です。 郵便事業会社における一般職の仕事は、配達がメインになるので8~9割が男性を採用されます。 また、かんぽ生命保険会社は、法人営業などをする部署配属の採用になると、やはり男性メインの採用になります。 しかし、かんぽ生命保険会社のカスタマー職は女性メインの採用です。 郵便局会社の渉外採用になると、個人宅への保険営業が仕事のメインになるため、男性がメインの採用です。 しかし、郵便局会社の窓口採用は、男性、女性ともに採用されます。(多少、女性が多いかな) 長い目で見たときに、長期的に務めるのが男性であるため、男性を採用しないと、今後の郵便局長候補がいなくなるため、男性も少し多めに採用されます。 こういったように、日本郵政グループの現業は多岐にわたるため、一般職であるからといって女性しか採らないということにはなりません。 有名大の男性でも郵政グループの一般職が多いということですが、やはり就職難の影響もあるでしょう。 しかし、無名大学出身の人や高卒の方も多く就職しているのが日本郵政グループの特徴です。
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