解決済み
私は今、中学校の体育の教師になるか 音楽の教師になるか迷っています。 そのためには 高校もはやいうちに決めたいし 大学もきめたいです。 なのでまず、音楽の教師になるには 何と何が出来ればいいか、 体育の教師になるは何と何ができなければいけないのか あまりわかりません。 それも踏まえて教えていただきたいです。
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高校は決める必要はありません。地元で、自分の成績で行ける一番いい高校にいっておけばそれでよろしい。 採用関係を考えれば両方とも難関です。特に、体育は実際に教師になるには、すくなくとも、高校のクラブでレギュラーポジションを取れる、あるいは個人競技なら県大会などに出場してそこそこ勝ち進めるくらいの競技実績がなければ、免許は取れても採用試験に受かるのは難しいですよ。大阪あたりの採用試験だとインターハイに出たとか、そういうクラスはごろごろといます。 音楽の場合は実技はピアノが音大や教育大の音楽学科に受かる程度に弾けて、歌が歌えれば問題ありません。しかし、中学なら吹奏楽部の指導が出来ると採用試験には有利。すくなくとも、ピアノは上手でなければお話にはなりません。しかし、採用試験では音楽実技よりも、筆記試験の方が差がつきやすいのが現状です。
なるほど:1
中学教諭になりたいのですね。 ならば『教育大学』を目指すのがオススメです 教育大学の中に、体育科・音楽科があるのでどちらにするかは最終決定でかまいません。 だから今焦る必要はないです。 大学に行くのなら、推薦入試などもありますが『センター利用入試』をする人がほとんどでしょう。 センター試験で良い点をとらないと、志望大学に入るのは困難になります。 センター試験は5教科全て必要になります。(そうでない所もある) つまり、全ての教科できていないといけないわけです。何科に行きたかろうが、同じことです。 重点的にやっておいた方がいい教科は『英語・数学・国語』です。 これらの教科は積み重ねが大切だから、少しでも早く取り掛かり、積み重ねておいた方がいいです。 例えば音楽科を目指すなら、基礎教科の成績にプラスして人並以上の音楽の成績を求められます。 ちなみにですが… 高校教諭を目指すなら、音大や体育大に行く人が多いです。より専門性が必要なので。 中学教諭を目指すなら、教育大学に行く人が多いそうです。
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