「国立大学等法人」というのがあるので検索してみてください。 国立大学や一部の学術系独立行政法人(国立天文台など)は、5~6月あたりに地域ブロックごとに共通試験を行います。 形式は公務員試験の一般教養と同じ。難易度はそれなり。倍率10倍ぐらい。 合格者は志望する大学・機関の面接や独自試験を受け、受かれば採用。 身分や待遇はほぼ公務員に準じますが、厳密には法人職員ないし団体職員という区分です。まあいわゆる半官半民ですね。 職員のなかで図書部門に配属された人が図書館にいます。 ただしいまは大学でも公共図書館でも、窓口で対応している人はたいてい派遣や委託会社のひとです。 専職は2、3人程度で、指示監督や問題処理、他部門との連絡などを対応している感じですね。
厳密に言えば、国家公務員ではなく国立大学法人の職員(非公務員型の法人職員)ですが、実質的には国家公務員に準じた身分です。
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る