解決済み
求人に記載されている残業時間は嘘なのですか? 前にハローワークから応募した求人には時間外25時間程度と記載されていたのですが、実際面接で企業側は5、60時間あると言われました。 求人に記載されている時間はあくまでも目安だと思うのですが、さすがに時間が倍以上違うので驚きました。 どんな企業も大体こんな感じなのですか?
ちなみに製造業の求人です。 製造業は残業が多い職種なのでこの位は許容範囲でなければいけませんか?
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おそらく、労働組合がしっかり機能してない企業と思われます。 普通の企業であれば、製造業であろうが、月40時間以上の残業は36(サブロク)協定に違反するからです。 この36協定というのは、残業時間を月40時間以内・年間360時間以内にするという契約で、労働者を守るという観点からも、だいたいの企業は組合と会社側とでこの協定を結んでます。これは、労働基準法でも表記されている協定です。 ちなみに私も製造業ですが、上記の協定があるため上司から残業月40時間を超えるとすごく怒られ、代休をとらされます。 なので、正直、質問者様の受けている企業への就職はあまりお勧めできません。 そんな面接の時点で悪びれもせず、堂々と残業60時間はあると言ってくるなんて信じられないし、 驚きました!普通は後ろめたくて言えないようなことなのに・・・・ 補足:他回答で、36協定を結んでいたころはサービス残業することが当たり前的なことを書かれていますが、そんなことはありません!むしろそれが異常です。組合があればサービス残業を無くしていく対策も当然打ってます。
可能性としては、 ・求人に書かれていた時間は年平均、部署平均の時間だが、面接時に言った時間は繁忙期の時間だった。 ・求人を書いた人は事務の人で、実際の残業時間の把握ができていなかった。 ちなみに製造業ですが、社内には残業月100時間越えもざらにいます。私も60以上やってます。もちろん労働組合は無いですが、過去の経験からして組合があったところで36協定を守るために「残業をさせない」ではなく「残業をつけない=サービス残業」になるだけなので、どっちもどっちですが。
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