解決済み
【助けてください><】ファイナンシャルプランニング技能士3級を勉強中なのですが、理解できない箇所があります。「キャッシュフロー表の作成」で、『一次的な支出や教育資金のような毎年異なる金額』を求める時に使う公式「将来の金額=現在の金額×(1+変動率)の年数乗」を使って、将来の金額を算出しようと試みたのですが、さっぱり理解できません。 1:「現在の金額」っていつの年の金額を見ればよいのでしょうか? 2:「変動率」は、たとえば1.0%の時は"0.01"、3.0%の時は"0.03"で計算するのですか? 3:「年数乗」の"年数"っていつの年から数えた年数を累乗すればよいのですか? 4:1、2、3を踏まえたうえで、添付した画像で、(ア)を求めるための計算式を教えてください。 わかりにくい質問なのですが、ぜひお力をお貸しください><
添付した図で、上の段の「今~10」までは年を示しています。下の段は金額を表わしており、万単位です。
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質問の内容がいまひとつ把握しきれていないのですが、問題としては、「今後10年間、各年で必要とされる教育費は、表に示されているとおりであり、その金額は現時点での金額をベースとしている。実際には物価の上昇が考えられ、その上昇率が3%(=0.03)であるとした場合、将来において必要な金額はいくらになるか?」ということでしょうか? そういう前提であるとしたら、表中の上欄”4”というのは、今からみて4年後に教育費として57万円必要になるということだと思います。 その57万円というのが、例えば、高校の入学費用であるとしたら、今現在のその価格でいえば57万円であるけれど、今後の物価上昇率が年に3%であると考えると、一年毎に複利の計算をしなければならないので、4年経ったときの入学費用は57万円×(1+0.03)^4=64万1540円となります。 この式が、「現在の金額×(1+変動率)の年数乗=将来の金額」に相当します。 ここで^の記号はべき乗(るい乗)を表し、(1+0.03)^4とは(1+0.03)を4つかけるという意味です。 なお、べき乗を含む式を計算するときは、先にカッコ内を計算して、そのべき乗を計算してから、57万円をかけてください。 これを他の年に当てはめると、いまからみて2年後に必要と想定される47万円は、その時点になったときには47万円×(1+0.03)^2=498,623円となりますし、いまからみて3年後の26万円は、その時点になったときには26万円×(1+0.03)^3=284,109円となり、以降、同じ様に各年毎に計算しなければなりません。 その考えでいくと(ア)は求まりません。 (ア)×(1+0.03)^10=??? という式を解かなければなりませんが、???になる部分が不明だからです。 問題に、例えば「10年間のトータルでxx万円となる」という付加的な情報はありませんか? それがなければ(ア)は計算できないと思います。 それとも最初の前提が間違えで、表に示されている値が将来時点での金額で、それから(割引)現在価値を求めなさいということなのでしょうか? そうだとしても(ア)は何らかの付加的な情報がないと計算できないと思います。
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