海外勤務について

Question

海外勤務についてはじめまして。就職活動中の大学３年生です。

第１志望の会社は日本国内のほかに上海にも拠点があります。

そしてその会社には人事との面談がないそうです。（自分の希望部署や配属を言えない）

みなさんがお勤めの会社では、海外拠点はありますか？

ある場合、どのような方が海外に駐在されているのでしょうか、お教えください。

※人事に聞けよ、と思われる方いらっしゃるかもしれませんが、就活中でなるべくマイナス評価（お前は勤務地で当社を決めるのか、など）をされたくないので、敢えて聞いていません。ですので、そのようなコメントはご容赦ください。よろしくお願いいたします。

Answer 1

英語が出来て、仕事が出来る人が海外に赴任になってます。

ただ思うのですが、海外勤務希望は伝えた方が良いと思いますよ。最近は海外希望する人が減ってますからマイナスよりも、積極的でプラス評価になる可能性が高いと思います。

Answer 2

私が勤めている会社は海外拠点があり、私はその海外子会社に出向しています。
つまり駐在員です。
実は私は違う会社で２回も駐在員になっているのですが、
２社の例で言うと、１社目は社内公募でした。もちろん海外子会社で必要とされるポジションにマッチした能力かどうかは見極められますが、基本的に自分から望んでいきたいと希望を出した人の中から選ばれます。
２社目は、全く異なり、言えば人事異動です。子会社の必要ポジションに合わせて各部門の責任者が選び出します。
もちろん、スキルと海外適応力を兼ね備えているかどうかがポイントです。
移動命令が下れば通常は逆らうことは出来ません。
まぁ業種が違えば、とらえ方も違うかもしれないですが、駐在員を一人負担するのに、日本で２人採用するのと同じコストが
かかりますから、それだけ駐在員は会社から優秀だと認められなければなることは出来ません。
望んでもなれないのが普通ですから、なれた場合は誇りに思っていいと思います。
就職活動時にあえて口に出すかどうかはおいておいて、
海外進出を考えている会社がやまほどある昨今ですから、海外ビジネスに対しても機会があれば是非チャレンジしたい
くらいの意気込みは表現していいと思います。

Answer 3

旦那の会社は、国内だけでなく
中国、インド、東南アジア等に支店があります。
近年は、中国の経済発展で
一番会社も力を入れてるようです。

うちは、今まで海外勤務はないですが
どういう方が行くのか旦那に一度聞いたことがありますが
その国の言葉を流暢に話せることも大事ですが

はたして異国の地でうまく適応できるかなんだそうです。
もちろん、日本での社会経験などのキャリアは重視されますが
いくら能力の高い方が赴任されても
その国の環境や習慣などにうまく適応できなければ
せっかくのキャリアも「宝の持ち腐れ」になってしまうそうです。

必要なのは、異国の地での環境の変化や
習慣などに柔軟に対応できる、広い意味での「たくましさ」ということになるかと思います。
そういった視点で考えたら、何かしらの表現の手段があると思います。

まずは、自分の人間としての能力である「たくましさ」
の裏づけをしっかりとアピールした後
「私は、今までこのような経験を積んできました」という流れで
組み立てていくと説得力のあるお話ができると思います。

ご参考までに。。。。

Answer 4

大手総合電機メーカーに勤めています。 製造業なので中国が主です。 工場や部品メーカーが多い中国南部が多いですね。
私は、購買（バイヤー）でしたので、香港と広州に駐在していました。
営業部門は上海とか北京の支店に行かされますね。