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教育を商売・製造業として考えた場合、 生徒=商品 教師=生産者 ご両親=お客様 と考える

教育を商売・製造業として考えた場合、 生徒=商品 教師=生産者 ご両親=お客様 と考える教育を商売・製造業として考えた場合、 生徒=商品 教師=生産者 ご両親=お客様 と考えるのは、大変合理的だと思いますが、 不良品率を下げるためには科学的な品質管理が必要不可欠だと思います。 品質管理としてどのような方法が考えられるでしょうか? 因みに、自分はその一つとして「体罰の復活・復権」が挙げられると思います。 皆さんはどのような方法が他に考えられるとおもいますか?

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ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    教育について、若干考え違いをされているようなので、私見を述べさせていただきます。 教育をサービス業としてとらえるのは、まあ納得できますが、生徒=商品、両親=お客、という当てはめ方は的確ではありません。教師は商品(生徒)を製造していないからです。 無理に当てはめるとすれば、教師を美容師、両親をお客、生徒を髪の毛と考えたほうが良いでしょう。 つまり、髪の毛(生徒)の質や色、量(学力、性格、躾)は、すでにお客さん(両親)によって決められています。そこは変えられないのです。最初から製造できる商品なら、製造者(教師)が全責任を取るべきでしょうが、そうではないのです。 髪の長さをどうするか、どういうカットにするか、どんな色でごまかすか、という程度しか関われないのです。お分かりですか? 狂牛病に汚染された肉を食べさせられた場合、知らずに調理したシェフを責めることはできません。狂牛病の牛を生産した酪農家に責任があるのです。

    ID非公開さん

  • そもそも考え方に無理があります。人と物とは性質が異なります。 確かに学校教育はサービス業的な意識が必要にはなっていますが、品質管理的な発想はいかがでしょうか? そこをおさえた上で敢えて…。 体罰は必要悪であると思います。しかし、その前にどうしてそうなったのか原因究明とその対処と解決まで深い見識を持ってあたらなければいけません。 教える側の資質や専門性、それに愛情と情熱が必要不可欠です。 欠陥生産ラインから教われば不良品を大量生産してしまうでしょう。 児童生徒もしっかり見てますよ、あなたが教職者であるならば、まずは自分の商品価値や生産工程を見直してください。

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    ID非公開さん

  • 生徒は商品ではありません、教師も生産者ではありません、また保護者もお客様でもありません。 保護者、教師、第三者も含めて、生徒一人一人の、一生のほんの一部の手助けをするだけです。 学校で習うことが、プロになった時ほとんど役に立ちません、このことをしっかり教えてください、本当の勉強はプロになってからですから。

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  • 金を取って教える以上 正しくは「生徒=商品」ではなく 「教師=商品」である。

    ID非公開さん

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