解決済み
パイロットの方に質問です。 中二男子です。 前にやっていた GOOD LUCKというドラマを見て パイロットっていいなぁと思いました。 ここで 質問なんですが パイロットになるときに 大変なことって なんでしょうか。あと 離陸時や着陸時に 機長と副操縦士で 会話する 英語?など教えていただければ うれしいです。
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ヘリのパイロットですが、ご質問内容はほぼ固定翼パイロットと同じですので簡単にご紹介します。 まず、パイロットになるのに大変なことですが、空を飛ぶのには基本的に3つに資格が必要になります。 ①操縦士技能証明②無線免許(航空無線通信士など)③航空身体検査 です。この3つをとることだけでも大変なことがお分かりいただけると思います。 それぞれ検索してみてください。 技能証明は車の教習所のような感じで技術を習得して、最終的には教官のいない単独飛行まで行います。 そして、学科試験と実技試験(口頭試問も含まれる)に合格して技能証明がもらえるのです。 身体検査は自分の努力でどうにもならない部分もありますので、これも大変ですよね。 機内の会話についてですが、離着陸時は機長(PIC)と副機長(コーパイ)は手順の確認(復唱)やATC(官制無線) が一般的です。それぞれ検索してみてください。 またフライトシミュレーターなどではそういった会話が流れるものもありますのでこちらもお勧めです。 将来パイロットになりたいのであれば、中学生の段階では英検2級を目指して勉強に励んでいただければと思います。 エアライン各社の養成では必ず海外でセスナあたりからスタートしますので英語は必須です。 私も訓練中に他の空港と周波数が同じでたまたま大手エアラインの訓練生のATCが聞こえてきましたが、ひどい英語でしたよ!
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