元銀行員(地方)ですが、メリットとしてボーナスが非常に高いこと、入行後に様々な資格が取れることが魅力的でした。デメリットですが、銀行員ははっきり言ってかなりの激務です。お金に関することをプロとして扱っている以上、「うっかりミス」は絶対に許されませんし、入行後に覚えることが普通の会社よりも遥かに多く、残業(お金が合うまで拘束される)、休日出勤は当たり前、厳しいノルマなど新人の間は小便に血が混じるほど忙しいです。あとは職場の人間関係がかなりキツめです。行内でも顧客の取り合いが起こるので、同僚でも敵同士、騙しあいってこともあります。まぁ、こう書くと銀行員の魅力的な部分は殆どないように感じますが、お金を扱うプロとしての信用やお堅い仕事をやるということ自体が魅力といえば魅力ですね。
なるほど:6
銀行員=高収入、土日休み。地方の小さい銀行は×。悪いことは特になし、民間の新規営業するより楽ですよ。
楽な仕事ではありません、就職が決まっても勤務先(支店か本部か)は自分では決められませんし、新人はノルマ達成のためにひたすら頭を下げまくる外回りと支店に戻ってからの事務作業の日々が続きます。また、交渉力も求められます。そして銀行での出世コースと言えば人事部門と言われていますが、その仕事内容は序列を重んじる銀行業界で軋轢を起こさないように人材配置に知恵を絞るなど、不毛な作業が多いらしいです。また、銀行の人事担当者は全行員の氏名から入行年次、所属暦から家族構成、趣味にいたるまで丸暗記する必要があるなどの話も友人から聞いたことがあります。そして上下関係も厳しいです、社内行事への参加のためにプライベートを犠牲にすることも度々あります。 ですが給料は良いです。大手銀行では!30代半ばには、ほぼ全員が年収1000万円を超え、支店長クラスで年収2000万円ほどまで上がるらしいです。
いいこと→社会的信用が付きやすい。福利厚生がしっかりしている。通信教育などの資格取得の際合格後に補助がある。札勘定なにげに自慢できる。 悪い事→残業が多い特に月末とか。時間内にする事が多い。ノルマがきつい。覚える事がありすぎる。
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