解決済み
一級建築士が飽和状態と前から聞いてますが昨年の学科試験は厳しくするどころか合格基準点を2点も下げ15パーセントに持ってきました。 これで国は15%くらいを合格させたいと考えてることがわかったのですがこのまま行けば毎年5000人近い一級建築士が誕生します。 飽和状態といいながら合格者を多数出すというのは何か国に考えがあるのでしょうか?
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あくまで国民に対する一級建築士の数が飽和なだけで、実情は各地域によると思います。 地方都市で働いていますが、特に多すぎるという気はしません。 一級建築士の資格は転職しようが定年等で退職しようが消える資格ではないですから、実際一級建築士の資格を使用して仕事している人に限るとそこまで人数はいないんじゃないでしょうか、役所の人とか。 不動産、測量、土木、大工、各建築専門職人・・・等の方でも、建築、土木系学科を出て建築やってます的な会社に勤めて実務経験等をうまく書けば資格要件は満たされますから、念のため取る方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。 ってことを建築士会や建築士事務所協会あたりが国にうったえて最低人数を合格させてるんじゃないでしょうか。
考えてませんよ。 司法試験や会計士試験だって、受け入れ先がないのにどんどん合格者増やして難関資格でも就職難にしているでしょう。 ただ単に、海外との比率を見て少なかったり、高齢化が進んでいたり(進んでいても辞めるわけではない)で、実態を反映しないデータだけを見て判断しているだけです。
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