解決済み
土木舗装積算について分からないことが有りますので、お分かりの方いらっしゃいましたらご教示願います。公共土木工事の積算をしています。 アスファルト舗装版取壊し(覆工板上舗装撤去)の施工歩掛りが分からなくて困っています。 労務費に項目は、土木一般世話役と普通作業員 使用機械は バックホウ 直接掘削・積込山積0.45m3(平積0.35m3)であることは分かっています。それぞれの施工100m2当りの数量が分かりません。それと、日当たり施工量が分かればそれぞれの数量が自動的に出るのですが分からなくて困ってます。 財団法人建設物価調査会発行の国土交通省土木工事積算基準の中には通常の道路上のアスファルト舗装版撤去歩掛りは記載されていますが、覆工板上舗装撤去における歩掛りは記載されていません。 考え方や、参考文献等が分かれば御教示お願いします。
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>財団法人建設物価調査会発行の国土交通省土木工事積算基準の中には通常の道路上のアスファルト舗装版撤去歩掛りは記載されていますが、覆工板上舗装撤去における歩掛りは記載されていません。 覆工板上でも同じ撤去歩掛りで良いでしょう。 私も以前同様の経験があります。覆工板の仮橋の上できついカーブとそのためにきつい片勾配があり、覆工板の上に厚くAs舗装をかけていた工事がありました。As舗装撤去については土工部の撤去歩掛りを採用しましたよ。覆工板上の舗装をかけるにあたり、後の撤去をしやすくするために覆工板の上にシートを敷いてアスファルトが直接食いつかないようにしてありましたので(覆工板はリース材なのでASが表面にくっついていては返す時マズイから)、アスファルトの撤去は比較的簡単にできます。よって土工部の撤去歩掛りと同じで割切りました。
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