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自社養成パイロットについて

自社養成パイロットについて私は現在高校二年の女子です。 目標としてはエアラインのパイロットを目指して国公立大学に入学出来るよう勉強しています。 が、最近航空会社は良くない話しか聞かないですよね… 今日も某航空会社が一方的に内定を取り消したとか。 そこで、エアラインではないパイロットについて紹介程度で良いので教えていただけないでしょうか。 輸送関係とか、そんなのがあるんでしょうか? 自衛隊のパイロット以外でお教え下さい。 宜しくお願い致します。

補足

皆様あたたかいご回答ありがとうございます。今後需要がないわけではないとのことで、勇気を頂きました。機会がありましたらまた宜しくお願い致します。 学力は今のところ偏差値60前半程度で、地方の国立大学に進学予定ですが、航空大でも自社養成でも、どのくらい必要なのでしょうか。正直偏差値70以上は厳しいです…。体調管理含め日々の生活に励みたいと思います。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    高校2年生ですと航空大学受験まで早くても3年、 航空会社の自社養成試験までですと5年間は有ります。 その頃では航空界の事情もずいぶん変わっているでしょう。 JALも上手くいけば持ち直しているかも知れません。 JAL、ANAの2社体制に戻っているのかLCCが乱立しているのか 想像もつきません。 取り敢えずは大学へ進まれてじっくりと状況を見るしかないでしょうね。 エアライン以外でパイロットで生活して行くのでしたら、 事業用操縦士の資格を取って調布や八尾空港のフライングクラブで 遊覧飛行を行うか、教育証明まで取得して自費で訓練を受ける人の教育 を行うかでしょうね。 後は、どこかの会社が所有しているプライベイトジェット機の操縦も有りますが、 お給与はサラリーマンと変わらないでしょう。 固定翼機で輸送の仕事はまず有りません。

  • まずエアラインパイロットになるには、幾つかの方法があります。 ①大学2年以降に航空大学へ進む。 ②自社養成を受ける。 ③自力でライセンスを取得し、エアラインを受ける。 ④東海大学や桜美林大学などの操縦課程に入学後、ライセンスを取得し、エアラインを受ける。 私の知り合いは、全員が航空大学へ進みエアラインパイロットになりました。 一番お勧めでないのは、④の方法です。入学して、結果的には自分のお金でライセンスを取ります。しかし、必ず提携先のエアラインには行けません。採用試験を受けなければならないからです。 良く間違えて、必ず行けると思っていますが全然違います。 エアラインパイロット以外には、航空機使用事業の会社があります。これは、遊覧飛行などを行っている会社です。 使用事業のほとんどのパイロットは、自力でライセンスを取得しています。アメリカでは、日本の三分の一ほどの費用で取得が出来ますが、日本のライセンスへの書き換えが必要になります。 エアラインパイロットと違い、給料も安いのが特徴です。 求人も非常に少なく、飛行時間に左右されます。 エアラインパイロットも現在は狭き門です。 身体に異常がないことは大前提です。 ファーストフードや御菓子などの食べ過ぎはもってのほかです。 あとは、飛ぶセンスがあるかです。 視力などは、かなり緩和されましたので問題ないかと思います。 今の時代、必ずしもパイロットになれるわけではありませんが、まだ若いので期待しています。 補足について 本屋で、THE PILOT という本がイカロス出版から発売されています。それを参考にしてみてはいかがでしょうか? 航空大学校の詳しい偏差値は分かりません。身体検査が通る人でも、そう簡単には入れません。 エアラインパイロットは、非常に狭き門です。倍率も、何百倍です。最新のデータは分かりませんが、200人受けて1人でも採用されれば良い方ではないでしょうか?

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    ID非表示さん

  • 「パイロットになるのに一番の近道は大学卒業後自社養成か航空大学校」という人がいますが、その考えは古いと思います。 JALに限らずANAも経営が厳しい中、大学でパイロット養成を行うところ(とくにANAと提携してる東海大学)が増えてきて、莫大な金がかかる自社養成の採用は、無くならないにしてもかなり減っていくと思います。 航空大学校も、未就職者は卒業生全体の半分程度おり、必ずラインパイロットになれるとは限りません。実際に航空会社の航空大学校に対するイメージは相当悪いようで、廃止の議論もされています。 これからのパイロット採用の主流となるのは、会社にとってお金のかからない、事業用操縦士の有資格者公募だと思います。今のところJAL,ANA子会社かスカイマークぐらいしか募集していませんが。 「若い」、「有資格」はかなり有利になると思います。でも、資格を取るには1000万~2000万円かかります。お金に余裕があるのなら、東海大学などのパイロットコースへ進むことをお勧めします。

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  • 自社養成もそのうち復活しますよ。 ANAは女子も採用しています。 自社養成なら四大を卒業で 航空大学校なら教養過程終了で受験できます。 卒業後はエアラインに就職が基本だけど 回期によってはエアライン以外に就職となる人も出ます。 しばらくはJALPの流出で飽和するけど 長い目でみたら、羽田や成田の増枠(20万回=毎日550回相当)や、中国の重要があるのでパイロットは不足すると言われています。 エアライン以外なら自費でのライセンス取得もあります。 パイロット ライセンスで検索してみて下さい。 海外でも書き換えが可能なライセンスもあります。 新興エアラインでは自費のライセンス取得者を採用する会社もあります パイロットは素敵な仕事だから是非頑張ってね ★ 大手が低コストなのに自費ライセンス取得者を採用しないのには理由があります 自社養成は基礎訓練座学から会社の機長とするべくレベルの高い知識とポリシーを叩き込みます。 機長となる素養の有るものを採用しており、 時間をたくさんかければいつかは必ず取れるライセンスを取得しているからと言っても採用はされません 航空会社は航空大学校に分担金?を出していますが 基本的に低コストで質の高いパイロットがそろっているので人気があります 東海大学卒は、大型機の訓練に入ったばかりで、ラインで活躍するパイロットはまだいないし、未知数ですし授業料も高額です 航空大学校に行ける実力があるなら、東海大はオススメしません ★★ パイロットに必要な適性は学力とは関係ないですが、結果として六大学以上の出身がほとんどです 当然地方国立大学出身もたくさんいます 東大でも京大でもパイロット適性が無いと無理です 身体的な事以外でも、視野が広く協調性が有りながらも自己主張できれば後は努力でカバー出来る事も多いですよ

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