解決済み
今江口洋介さんと松嶋菜々子さんの出演されてる 救命救急を観てます ふと思ったんでんですが、救急専門の医師は何科になるんですか? オペから内科的な事までしてますよね? 因み私も喘息で救急外来お世話になりましたが、大概当直の皮膚科や泌尿器科の医師で専門でないからと言われる事が多いですが、救急専門医は基本的に外科?内科?ですか? 素人がふと疑問に思ったのでわかりやすい説明お願いしますm(._.)m
皆様有り難うございました どれも参考になったので投票にさせていただきます
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救命救急科です。 それも第三次救急です。 救急は全てを診療しなければいけません。 そのため、全て科の勉強をしなければいけません。 また、症状から病名を診断するので大変です。
救命救急センターに所属する医師は救命救急科となります。 3次救急の大学病院での勤務経験しかないのでですが、わたしの働いていた病院では救急外来は各科の当直がいて症状や病気に合わせてその専門の医師が診察をしていました。ただ、整形外科や耳鼻科・眼科などは当番制で毎日当直医師がいるわけではないので、他の病院を紹介したりとりあえず緊急性があるかどうかだけでも診て欲しいという要望があれば他科の医師が診察をすることはありました。(受診前に患者さんの了承済みで) 救命救急の医師はだいたい専門分野での経験後に救命救急医として働いている医師が多かったです。なので救命救急では整形外科班・小児科班・外科班・内科班などがチームになって診察をしていました。
簡単にいえば救急にも種類があり、救急専門医がいるのは搬送患者が全身的傷病で命に関わる病院のみで後は色々な医者がいる。 日本における救急医療体制は、都道府県が作成する医療計画に基づいており、二次医療圏までで対応させるとしている。また、その「重症度」に応じて以下の3段階で対応することとされている。救急指定病院もこれらの段階のうちどの段階まで対応するか想定した上で患者受け入れ体制をとっている。しかし、こうした重傷度に応じた体制には限界があり、初期(一次)~三次救急と独歩来院を包括して診療する北米型のERシステムを採用する病院も出てきている。 2.1 初期救急医療 入院治療の必要がなく外来で対処しうる帰宅可能な患者への対応機関。整備は市町村の責務とされている。主に内科、外科を診療科目とするが、住民の要望の高まりと必要性から小児科を加える自治体もある。(中略) 2.2 二次救急医療 入院治療を必要とする重症患者に対応する機関。都道府県が定めた医療圏域(二次医療圏)ごとに整備するため、市町村の垣根を越えた整備が必要なことが多い。近年は小児救急医療へ対応するため、通常の二次救急(内科、外科、脳外科等)とは別に小児二次救急医療の体制を独自に組む医療圏もある。 中規模救急病院 病院群輪番制(救急指定病院が、救急患者のたらい回しをしないため、当番病院を定めて休日、夜間の救急医療に当たる方式) センター方式/共同利用型病院(中核となる救急指定病院に当番で他の病院や開業している医師が集まり、休日や夜間の救急医療に当たる方式(中略) 2.3 三次救急医療 二次救急医療では対応できない複数診療科にわたる特に高度な処置が必要、または重篤な患者への対応機関。 救命救急センター 高度救命救急センター 新型救命救急センター(救急医療:Wikipedia)
回答を貼りつけるのはどんなもんでしょうか? そんな答えなら、サルでもできますよね。 救命の先生方は救命診療科だそうです。何科と言うと、そう答えになるそうです。診療領域は全部ですし、即断も要求されますから並大抵では勤まらない。何時も生と死が表裏一体だと本で読みました。
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