ネイリストと色彩検定（カラーコーディネート）の関係。

Question

ネイリストと色彩検定（カラーコーディネート）の関係。今中２なんですけど、
高校受験面接の際、
ネイリストになりたい、とアピールする際、
色彩検定持ってると
「将来のことを考えてるんだ。」と思われると思いますか？

また、ネイリストになるためには
やっぱり、色彩検定って
必要っていうか、
持ってたら便利ですよね？

Answer 1

おそらく期待されている程の役には立ちません。配色の知識を学ぶだけですので、配色センスが予めあるのであれば不要です。
面接時では会話のネタとして有効です。但し、持っている事自体が有効ではなく、それを踏まえてなぜ色彩検定なのか、それを通して何を学んだか、などを話せる事が重要です。人生の様々な会話シーンで活用できますので、勉強される事は悪くないと思いますよ。
ネイリストであれば、色彩検定・カラーコーディネートに加えて、パーソナルカラーもやられると良いかと思います。

ご質問者様の意図とは外れてしまいますが、高校受験の面接で「ネイリストになりたい」とアピールする事は、入試に有効なのでしょうか？高校が求めている人材を一度パンフレットでご確認下さい。例えば、大学進学率を上げたいと考えている高校ではむしろマイナス印象であったりします。

また、高校での面接では、「専門学校に直接入学せず、高校に来る理由は何ですか？」「高校卒業後はどうする予定ですか？」と訊かれると思います。ネイリストになろうと思われているのであれば、高校卒業後に専門学校に行かれるご予定でしょうか？きちんと計画と根拠を練られておく事をオススメします。