この度、公務員試験（市役所）の追加募集を受験し、最終面接で不合格になりました。また、来年チャレンジしようかとも思うのです…

Question

この度、公務員試験（市役所）の追加募集を受験し、最終面接で不合格になりました。また、来年チャレンジしようかとも思うのですが、筆記でなく最終面接で不合格になったということは向いていないということなのでしょうか。ちなみに私は民間で6年勤務しており、今年初めて受験しました。

Answer 1

一概には言えません。

一次試験合格といっても筆記試験の点数にはかなり差があります。
一般的に６－７割で一次試験突破と言われますが、９割以上取る人も大勢います。
面接で３割の点数差を跳ね返すのは容易ではありません。
面接で不合格と言っても、実際は筆記試験が原因で落ちていることも多いです。

市役所であれば最終合格者の３倍以上の人数を最終面接に進ませることもあります。
つまり３人に２人は最終面接で落ちているわけです。
民間企業の意向確認のための最終面接とは意味合いが違います。

Answer 2

今年度の採用試験に合格し、地元市役所への勤務が決まっている者です。
わたしも昨年度、同じ自治体での採用試験の面接で落とされました。手応えとして、不合格になると実感していましたが（笑）
今年度の最終面接で市長からいろいろ質問をされましたが、昨年度落とされての再チャレンジということをアピールしたためか（99%関係ないと思いますが）合格・採用の通知をいただけましたよ。

向き不向きはあるかと思いますが、最終面接ともなると採用前提で呼ばれている受験者がほとんどだと思うので、面接官とのフィーリングなんかで決まるんじゃないかなぁと思います。

Answer 3

面接は不透明な部分が多く、あくまでも面接官の主観です。

相性や運もあると思います。