内部監査部門でCIAの勉強をしているものです。 iwataka1236様が仰っているように、 内部統制監査は実務と深くつながりがある仕事です。 ご質問者は高校生ということで、 実務に実際に触れる経験は皆無と思われます。 ちなみに勉強をしてて思うのですが、CIAの資格が取れたところで じゃあ内部監査がすぐ出来るのか?と言ったらそれは不可能だと思います。 実務がものを言う資格だと思うからです。 それは裏を返すと、実務経験の豊富な方は一般常識だという問題も多いと思います。 ご質問者様が実務経験を積む機会はあまり無いと思いますので、 今は将来を見据えて基礎力をつけたほうが良いと思います。 私は20代後半ですが、新人配属されて1年で内部監査部門に転属しました。 周りはもちろん年上です。 現在受けているCIA講座でもぶっちぎりの若さです。 iwataka1236様も仰っていますが、 内部統制は自分の知識・経験を総動員するので全てが基礎となります。 ただ、これから大学生のご質問者様に敢えて言うのであれば 会計(できれば日商1級)・IT系・語学系 この3点はCIAに限らず他の方向でも今後必要となると思いますので、 そちらで基礎を磨くのが良いと思います。 高校生だなんてうらやましい。 マニアックなCIAを最終的な目標にされると言うのなら、 せっかく時間の有る今なので、充分基礎固めに励んでくださいね。 私も追い越されぬよう、頑張ります。
なるほど:1
CIAです。 高校生が興味をもってくれるのはとてもうれしいですが、この仕事は 勤務先の実務が一通り分かっていないとできないことです。 (メーカーなら、資材調達、製造、販売といった業務プロセス、経理、 人事、総務、IRといった経営管理プロセス、システムも) よって、新入社員がいきなり内部監査部門に配属されることは日本 では絶対にありません。おそらく日本のCIAの平均年齢は40代後半 でしょう。 マニアックな勉強をせずに、もっと一般的な勉強をしたほうがいいの ではありませんか? CIAの基礎になるものは、自分の興味のあるすべてのことです。 文系でも理系でも関係ありません。 どこかに就職して、それでもなおCIAへの興味が続くなら、それから 勉強しても遅くなりません。
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