不動産営業職をしている者です。(25歳・女)大手不動産会社に新卒で営業職として入社しました。もうすぐ3年目を迎えますが最…

Question

不動産営業職をしている者です。(25歳・女)大手不動産会社に新卒で営業職として入社しました。もうすぐ3年目を迎えますが最近上司の数字の作りかたに不満を感じています。私の勤めている不動産会社は業界内でも最大手クラスの会社です。大学卒業後新卒で入社し3年間辛く厳しい事もありましたが必死に頑張ってきました。女性営業職として他の男性社員と同じノルマをこなしてきましたが・・・最近上司の数字の作り方に不満を感じています。以下にまとめました。

◎女という事で不動産会社所有者向けの売物件募集チラシを先輩営業マンの名前で配布させられる。
(女性の名前では売物件の反響が少ないだろうからという作戦みたいです。実際以前は自分の名前でもお客様から反響を取る事ができていました。)
◎物件の査定時は先輩営業マンが必ず同席。売却手数料は半分先輩の成績数字になる。
◎物件案内時も先輩営業マンが同席する。この場合も手数料は半分先輩に持っていかれる。

私はどんなに自分でチャンスを発生させても先輩営業マンに手数料を半分とられる仕組み上にあります。

この会社に入ったのも完全歩合制で頑張れば頑張るほどボーナスを多く貰えるメリットがあったからです。
ですので3年間必死に頑張ってきたのです。私の考えを上司に伝えたことはありますがそれでもこの状況は改善されません。私の数字をとっていく営業マンは冬のボーナスを手取り300万近くもらっています。私にそのことを自慢してきます。お前もこれくらい貰えるようになれよと…。ですので最近やる気がなくて何のために仕事をしているのか分からなくなってきました。営業職でこの様な状況になった方いらっしゃいますか？もしくはこのような状況を克服する方法はありますか？

Answer 1

分業制だから仕方ないのでは？

あなたがアポイントを取って上司がクロージングする。

売り上げを上げようと思えば、ごく当たり前のように思いますけどね。

あなたにクロージング能力があり如何なる顧客にも対応できるだけの技量があれば別ですが。。。

知識と経験が必要です。

Answer 2

不動産営業9年目の者ですが…（自社物販売6年、仲介売買3年）

まず、質問者様がそこそこやり手の営業ということが前提でお話しますが…。

男女関係なく部下を育成するという点を重要視せず、会社への利益・貢献度を一番に考える上司の下で仕事をしているとそうなりますね。実際質問者様個人の成績などあまり関係無しに全体の利益が上がっていれば管理職としては、さらに上（部長、役員）から物申されることはないですからね。

考えを伝えたが改善されない、との事ですが、改善するには自分自身で無茶やるしかないですよ。
会社員である限りそんなに突飛な行動は取れないかもしれませんが、
正直質問者様の上司の方はあなたの事をナメてますから。

営業どーのこーのの前に「女性は頼りない」という考え方なのかもしれません。

反響のチラシの名前が女性・男性でお客様は問い合わせするしないを判断しませんよ（名字のみにすれば良いだけとも思いますし…）、物件が条件に見合っていれば反響はくるでしょうし、極論、お客様があなた様を女性だから頼りないと思うような人であれば「担当を変えて下さい」というだけでしょうしね。
私には先輩の名前を入れることによって媒介交渉に先輩を同行させる大義名分を作る為に思えますが、いかがでしょうか？。

最悪他の会社に転職することをお勧めします。

私には女性も男性社員のように時に厳しく、時に優しくの叱咤激励を用いてマネージメントすることはできません…が、仕事ができるできないを男女で判断はしません。（自分はかなり厳しい人間だと思います。）

そういう人材育成に力を入れて、男女関係無しに評価に対価を与えてくれる会社はいくらでもありますから。

まぁ、私はあなた様のような負けず嫌いな上昇志向の強い人間…好きですけどね。

頑張って下さい。

Answer 3

私も業界最大手の不動産販売会社に新卒で入りましたが、
女性でバリバリ仕事をしている同期がいました。
（なので○友不販かと思いますが、、、）

宅建もってますか？
無ければ先輩同席はありえます。

”営業”が数字を半分持って行かれるなんて許してはいけません。
はっきりと納得いかないと上司にもう一度伝え、
無理ならその上に話すべきです。

Answer 4

フルコミ型の不動産営業会社へ転職すればよいと思います。
会社の看板という信用を失うと想像以上に営業は苦戦しますが、稼ぎ出した手数料の50%以上を手にすることが出来ます。
そういったところで本当に出来る人間は、300万円とかそういう次元の稼ぎ方ではありません。