うちの実家は自動車部品の会社の請負をしています。 うちの場合、仕事のもらえる流れとしては、大元の会社A→元請の会社B→実家(請負)となっています。 大雑把に言えば内職さん。 うちの実家は会社Bの請負です。なのでBの社員登録となっています。 ただ内職さんって、主婦さんが家事の合間などにお小遣い稼ぎ程度・・・とゆう感じですが、請負の場合は規模が違います。 正社員と同じような扱いですが、立場的にはBで働いている正社員よりも下です。 でもパートの内職さんよりは上。 あくまでうちの場合ですが、出来高制です。 なので、Bで仕事が間に合わず、やってくれとたのまれて大忙しのときはその請負の規模にもよりますが、うちの実家で100万位になります。 お給料はB会社から出ますが税金の深刻は自分でやっているみたいです。 さて、ここで問題なのが仕事がなくなったときです。 まず一番最初に仕事がなくなるのは内職さん。(内職さんがいればの話で、居なければ請負が最初に仕事がなくなります) 次に請負。 なので、安定しているかしていないかで言えば、していません。 実際、リーマンショック等で自動車や輸出産業がボロボロになった時、うちの実家もその影響を受けました。 仕事が激減し、平均70万あった月の収入が20万になり、生活できなくなりました。 うちは父・母・パートさん2人でやっているのですが、パートさんはしばらくお休み、両親は少しの請負の仕事をしつつ、外に働きに出ていました。 しばらくしてが仕事量が戻り、請負だけで生活できていますが、またいつ仕事がなくなるか解りませんから怖いといっていました。 ご友人がやめろとゆうのは結局、社員とは名ばかりで、仕事がなくなれば直ぐにきられるからだと思います。 うちが請負をしているB会社は、父の友人の会社なので融通がきき、仕事が少なくなって他の請負さんには仕事が出せなくてもコッソリ仕事をくれたりしてくれるのでやっていられるのだと思います。 世の中の会社はもっと厳しいかと思います。 社員だからと言って飛びついてしまうと後で困ることになります。 良く説明を聞き、よく考えるべきだと思います。 ただ、請負も悪いところばかりではなく、やればやっただけ返ってくるとゆうのは良いのかもしれません。 単価は安いですけどねw 請負で検索すると色々出てきます。 ウィキペディアにも詳しく書いてありますよ!
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