許可があれば出来ることになってはいますが、現実としては、18歳未満だと法律により、朝の5時以降でないと働けないので、この時間からだと販売店としては雇うメリットはほとんどありません。 新聞販売店はボランティアではないので、メリットのない人は雇いません。 法律を無視して深夜の時間帯に雇ってくれるような店で働くと、事故等の問題が起きた時、困った事になりますので注意してください。 よく、新聞配達だけは特例で許されていると、勘違いしている人もいますが、時間帯については特例はありません。 それに、この仕事は、チラシをはさむ作業も含まれます。 朝の5時というと、大部分の配達が終わっている時間なので、この時間に出勤しても出来ることはほとんどありません。 補足 余計な事かもしれませんが、↑の人の回答は、あまりにも私の回答に酷似していますね。 チラシを挟む作業とか、メリットとかボランティアとか。 過去の回答を見ても分かりますが、新聞配達の賃金の相場がわかってないみたいですね。 150部の配達で2万円弱はあり得ません。 首都圏の販売店の場合、4万円位はいきます。 私は、朝日、読売の専業社員を10年ほどやっていたので、この業界の事はだいたいわかります。 別に喧嘩を売っているわけではありませんが、ちょっと納得いかない部分があったので、補足で回答させていただきました。 失礼しました。
新聞配達に限らず中学生を働かせるには保護者・学校・住所を管轄する労働基準監督署の許可がそれぞれ必要になります。また18歳未満は労働基準法という法律で午後10時から午前5時までの労働が禁止されています。 新聞配達で朝5時からの配達というのはハッキリ言って遅いです。地域にもよりますが、午前5時の時点で配達が全て終了している場合もあります。新聞配達はただ新聞を配達するだけではなく、折込み(チラシ)を新聞にはさむ仕事もあります。また当日の天候次第では新聞が雨に濡れないようにビニールに封入する作業もあります。部数にもよりますが、これらの作業時間が大体30分はかかります。 そうすると配達開始時間が5時30分になります。この時間からの配達スタートは通常では考えられません。購読者にもよりますが、配達が遅い・新聞が入っていないという苦情が入る可能性もあります。 これらのことから、中学生や18歳未満の人を雇っても雇うために必要な手続きの手間等を考えても、メリットよりデメリットが大きいため普通の新聞販売店は雇いません。新聞販売店もボランティア活動をしているわけではないので、雇っても意味のない人を雇う理由はありません。
まぁできるといえば出来るんですが、ツテが無いとお断りされます。 雇う方からしたら頼りないし任せるには不安ですし、学生連中はすぐ休んだり辞めたりするので。 今は不況で中学生よりずっと仕事ができるであろう方々が仕事が無い状況ですから、普通に雇ってもらうのは無理かと。
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