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カウンセリングに詳しい方に質問です。

カウンセリングに詳しい方に質問です。ある資料を読んでいたときに、『親しい間柄』でカウンセリングを行うことは タブーになっているということを知りました。 これはどうしてでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    読んだ資料に解説があったかもしれませんが… 聞き手(カウンセラー)と話し手(相談者)の距離は、個人的なものにはならないほうがよいと考えられているからです。 話し手は誰にも話せないような話をするわけですから、聞き手に寄せる信頼は絶大です。 この信頼は相手が異性なら、容易に「恋愛」とか「愛情」に置き換わります。 最初から親しい間柄ならなおらさらです もし、これに聞き手が応えれば、聞き手は「客観的に話を聞く」カウンセラーとしての立場を維持できなくなりますよね? 職業としてのカウンセラーは、相手を理解しながらも、一定の距離を保たないと、やれない仕事が沢山あります。 例えとして適切かどうかは分かりませんが、医者が患者の死を、本当の家族の死と同様にとらえたら、仕事が出来なくなるのと似ています。 もう一つ… これはあってはならないことですが、カウンセラーとしての技術を悪用すれば、話し手を自分の世界に引き込むことも可能です。 カウセリングの技術は、尋問やマインドコントロールの技術にかなり近い部分があるからです。 善意の仮面を被っていれば、それらより悪質です。 カウセリングが浸透しているアメリカではこういった事態を避けるためにも、公的だったり職業的なカウンセラーを利用するように広報されています

    1人が参考になると回答しました

  • 理由1.カウンセリングは「気持ちを分かってくれる人がいる」ことを相談者に悟ってもらうのが目的なので、相談する側に「自分のことを知ってるんだから、分かってくれるのが当たり前」という意識があると、「意外に分かってくれない」という感想をもたれてしまう恐れがあるため 理由2.カウンセラーの中に、相手が身内だからという理由でボロクソに好き勝手なことを言う人がいるため 理由3.そもそも身内が最良の相談相手なのが理想なのであり、そういう人がいる相談者は、カウンセリングを「わざわざ」受けるべきではない こんな感じです。

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  • それは、先入観(この人は知っている人だから、こんな人だという決めつけ)が生じてしまうからです。

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