先の方の回答にあるのが現在の受験条件ですが諦めてはなりません。 学校を卒業後美容室にて働いた経験が1年以上あれば可能性はまだあります(学校の卒業証明書も必要)。 実地習練(インターン制度)を当時の管轄だった保健所に届け出て期間を終了したかどうかがカギになってましたが、届け出をしてなくても救いの道があったのです。 それが「1年以上美容室に勤めていたかどうか」で、その経営者から証明書が取れるかどうかです。 [平成14年3月31日までに実地習練(インターン)を終了した者]とのくだりがありますが、これは当時の管轄だった保健所の証明が基準になった話です。 現在はこの実地習練(インターン制度)は廃止されてるのですが、廃止されたと共に保健所の実地習練管理業務が終わりました。 そこで…届け出はしてなかったが、現に美容室で実地習練(見習い)をしていたという人には経営者の証明があれば考慮されていたのです。 詳しくは省きますが、卒業した専門学校、理容師美容師国家試験研修センターに問い合わせてみて下さい(保健所は試験に関しては管轄外になったので問い合わせても無駄です)。 今季の願書受付は終わったと思いますが、質問を締められる前にでも問い合わせておきましょう。 知人は20年も前に卒業した専門学校にて講習(学科と実技)を受け、現在試験にチャレンジしています。 とにかく先に「理容師美容師国家試験研修センター」に電話で問い合わせて下さい。 http://www.sb.rbc.or.jp/
なるほど:1
平成14年3月31日までに実地習練(インターン)を終了していなければ、美容学校の卒業も無効になります。 美容師国家試験 受験資格 .理容師・美容師養成施設で、次の課程を修了した後、1年以上の実地習練を経た者 《平成10年3月31日以前に入学した者》 昼間課程 1年以上 夜間課程 1年4ヵ月以上 通信課程 2年以上 平成14年3月31日までに1年以上の実地習練が終了していない者については、受験資格はありません。 1年以上の実地習練が終了しておられるのなら受験資格がありますので、お勤めしていた美容室を管轄する保健所に電話で問い合わせして見たらよろしいでしょう。 補足: 実地習練が終了しておられるのなら受験資格があります。 美容師実技試験課題 カッティング(レイヤースタイル)及びオールウェーブセッティングとする。 と、ありますので来年秋の第24回美容師国家試験はレイヤーカットです。 知り合いの美容室がありましたら、閉店後の研修にいくらかの謝礼を添えて何日か勉強させてもらった方がいいと思います。 多分相当なブランクなのでしょうから、美容学校の2、3日だけの実技試験の受験講習だけでは、レイヤーカットは大変でしょう。 後、ついでに第1回から第22回までの理容師美容師国家試験の出題問題のサイトを載せておきます。 これを1ヶ月前位からみっちりやれば大丈夫です。 http://www.stylist.co.jp/Kokkasiken_01.html 頑張って下さい。
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