解決済み
南極地域観測隊 第52次南極地域観測隊が出発しましたよね。 写真を見る限りでは女性はいなかったのですが やはり男性の仕事なのでしょうか?男性という決まりはないにしても 女性で参加したいという方がいないのか 面接などで落とされるのか そのあたり知っている方がいたら 教えてください。 隊員でなくても通信や調理などでもいいです。 なんらかの係で女性が南極へ行くというのは なかなかないことなのでしょうか。
私の書き方が悪かったですね。 「女性が少ない」と言った方が適当でした。 宇宙飛行士もそうですが どうしても男性の方が多いのは 体力や気力の問題ではないですよね? 女性でも男性顔負けの方いらっしゃいますし。 ただ結果的に男性が隊員に多くなるのは ①参加したい女性が少ない ②人数はいるが面接などで落とされる のどちらなのかを聞きたかったのです。 なぜ女性が少ないのでしょうか。
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女性はいますよ。 文部科学省のサイトに名簿があります。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/06/1294805.htm 宇宙にも女性が行っている時代なのに、南極は男性限定という発想は古いです。 女性の研究者って今は多いんですよ。 wikiみたら平成18年には最多で7人行ったって書いていましたよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E9%9A%8A ----------- 補足に関して 私の友達(女性)はとある国の仕事をしていて、回りの人たちは南極に研究員として何人も行っていました。 本人も強く希望していて、登山等の趣味もあったりして、体力的にも十分でした。 あと5年ぐらいその業務を続けていたら、南極に行くかなと周りが言っていたら、最近、結婚して退職しました。 (ご主人さんの勤務先が変わったので。) 男性でそういう話は聞いた事が無いので、女性が少ないっていう原因はそういった側面はあると思います。 研究の世界ではあまり男性だから女性だからという差別はほとんど感じません。 ただ、人数でいえばやはり女性の方が少ないのも事実ですね。 また、冬山とかに行くような女性はまだまだ少数(女性もいるのですが、男性よりは少数です。ピクニック的なよくツアーのあるような登山では無いです。)ですし、興味関心の矛先が違うのかもしれません。 そのあたりになると感覚的な話ですが。
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