AFP、CFPは、FPとして独立された方や、税理士、社労士、あるいは生保レディが名刺に印刷する資格であり、個人向け営業において威力を発揮する資格です。それら以外の職種ではあまり関係無いと思います。 友人が銀行、生損保に多数勤務していますが、都銀の場合にはFP技能士2級が取得奨励されており、生損保の友人も、「国家資格・ファイナンシャルプランナー技能士2級」と名刺に印字していました。男性社員はAFPでなくて良いみたいです。 生保レディは高い年会費を払って、名刺にAFPの肩書きを入れていますが、質問者様にとって、AFPの肩書きを得ることが、会社から特に推奨されているのでなければ、日本FP協会への加入は無駄であり、国家資格であるFP技能士2級だけ取得すれば十分だと思います。 ちなみに、私はAFP認定講習を受けていなかったため、きんざいのFP技能士2級取得後、「AFP認定講習を受けAFPを取得してからCFPを目指すべきか、そのままきんざいのFP技能士1級を目指すべきか?」と随分悩みましたが、費用(AFP認定講習+FP協会への入会金+年会費)対 効果(取得してもFPになるつもりは無い単なる会社員であること。)を考え、FP協会へ一切の費用を支払うこと無く、きんざいFP1級を目指しました。 今のところ、この選択は間違っていなかったと思っています。 なお、FP技能士2級の勉強方法については、以下をご参照ください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1450615624 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1450509654
なるほど:1
FP2級とAFPの認定を保有しています。FP2級は国家資格なので、合格したら取り消しがあることがないので、コストはかかりません。しかし、AFPは年会費+2年間で15単位の認定を受ける講習に参加したり、認定テストを受験する必要があるので、将来CFPを受験されるのであれば、AFPは、取得する必要があります。なお、FP1級はCFPの合格者若しくは認定者は学科が免除され、実技試験のみになりますが、FP2級からFP1級をめざすのであれば、AFP、CFPの両資格は必要ありません。参考にCFPになると年会費も上がりますし、2年間で30単位の認定が必要になるので、更に維持費がかかります。ご参考までに。。
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