解決済み
キャリアチェンジでの中小企業への転職について これまで大企業でシステムエンジニアしてきました。 キャリアチェンジも視野に入れて活動していたところとある中小企業から面接の依頼を受けて明日最終面接です。 総務としてバックオフィス全般業務が対象で簿記資格あるからまずは営業経理で買掛売掛管理業務から入る予定です。 家から近いしそんなに合わない雰囲気ではないですが、とにかく中小企業のカルチャーが全く分からないし、酒は好きかと一次・二次面接で聞かれ相当頻繁に飲み会ある感じだし入社した場合一番年下みたいで地元なので全参加とかなりそうです。 またバックオフィス業務がやりたいというよりシステムエンジニアから逃げたいという理由によるところが正直なところですが中小企業も甘くないですよね? 中小企業のカルチャーや労働条件とか教えていただければと思います。 お願いします。
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私も職種こそ違いますが 上場企業→創業間もないベンチャーに転職した経験があります 今は会社経営していますが 転職活動時代は、人(経営者)の魅力・考え方だけで会社を選んでました。 ※中小の場合、経営者の資質、考えで大きく環境が変化します。 ここを外すと、何のための転職かわからなくなります。 上場企業を辞めた理由は、仕事の担当範囲も狭く 権限も増えませんし、経営者の姿すら数回しか見たことも無く 経営的な事を全く学べませんでしたので転職を決意し 転職活動においては 仕事内容や給与・勤務地などはなんでも良かったので 経営者の魅力のみで会社を決め、設立間もないベンチャーに転職 実績を出し、経営者の信頼を集め、結果、その会社の業種ではない、 全く異業種な新規事業を任せていただき 今は、独立して自分でやっています。 「35歳までに自分で経営する」がパーソナルビジョンだったので 経営者が早期に権限委譲してくれて、経営を学べる会社が最優先でした。 しかし、相当の覚悟が必要です。 休日は、130日程度あったのが→60日程度に (これは、はなからわかっていたし、さらにその60日の大半も自主出勤してました) 福利厚生は、全くといっていいほどなくなりました。 (その後、事業責任者に抜擢されてから、自分で福利制度作っていきました) 又、大手時代ではあり得ない、倒産の危機も何度もあり 賞与が全くでない時も多々ありましたよ。 (後にストックオプション、割り当て株式の供与を受け、上場時に資産は作れましたので 賞与が無かった時の分、以上にキャピタルゲインを得ることができました) 要は、中小は経営者と運命共同体になること 中小のメリットは上場時に大きなキャピタルゲインが期待できること(上場意思が経営者にあれば) デメリットは、24時間働きますか・・・に近い環境になる可能性があることです 目的が、独立・起業・早期リタイアを目指すなど 確固たる意思が無いと、「ブラック企業」だったと嘆き節が出るだけになります。 上場企業に内部から昇格し経営者になるのは至難だが 中小ベンチャーで経営者に抜擢され、その後上場して、 上場企業経営者になることは十分チャンスがあります。 私もそのルートを経て、独立起業しました。 貴方の夢・ビジョンが合致してれば、キツいが最高の環境になるでしょう。
中小企業でバックオフィス全般をしています。 他のご回答者様が書かれている様に、大企業よりも人間関係が濃くなる分大変ですよ。 物事が社長の一存で決まる事も多々あります。 もし合わない会社であれば、飲み会全参加も辛いでしょうし。 それに、バックオフィスと言う仕事も甘くはないです。 いろいろな人に気を使って、いろいろな雑用までこなさねばならないし。 それがやりたいならまだしも、SEから逃げられれば何でも良い と言うお考えなら失敗する可能性大です。 とは言え、一人々々の負担が大きく、中心社員になれれば、余程の事でリストラは有りえないとは思います。 もう一度良くご検討された方が宜しいと思います。
中小企業は甘くないです。 純粋な処理能力等は大手の人間の方が上かもしれませんが、人間関係がエグいことが多いです。
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