解決済み
行政書士の試験の難易度について質問させて下さい。今年、宅建試験を受験し合格しました。勉強方法はヤフオクで 売っていたDVDを購入しその後パーフェクト過去問を3回転しました。普通のサラリーマンなので帰宅後毎日1時間ほどの勉強+土日祝に数時間勉強しました。ヤフオクで買ったDVDの同じシリーズで行政書士合格講座というのがあるのでこちらも受けてみたいと思いました。 宅建より難しいのは理解できていますがどの程度難しいものなのでしょうか? ご回答をお願い致します。 私の現況 工業大学 機械工学科卒 法律の知識:宅建程度 機械商社に勤務
宅建の勉強期間は半年位。初受験でした。
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宅建に半年で一発合格とのこと、おめでとうございます。 私は、宅建⇒行政書士⇒ビジ法2級⇒FP2級の順に取得した者です。 宅建の勉強をする際、民法はかなり深い部分まで突っ込んで勉強しましたので、行政書士試験の民法に関しては、さらっと流す程度で済みました。 行政書士の法令分野は、憲法・民法・行政法理論・行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法・国家賠償法・地方自治法・商法・基礎法学及び行政書士の業務に関し必要な知法令等と広範囲に及びますが、民法の出題は、択一式で9題,記述式問題で3題中2題程度出題され、合計300点満点中76点、実に25%が民法ですので、宅建試験で得た民法の知識は確実に役に立ちます。 両者の難易度に関しては、人それぞれ感じ方が違うと思いますが、宅建⇒行政書士の順に取得する場合、行政書士には最低6カ月の勉強期間が必要だと思います。 宅建を勉強せず、直に行政書士の勉強をするなら、最低8カ月かと・・・。 試験自体が難しい訳ではないのですが、相当の知識量をカバーしておく必要があり、その位の時間数は必要だと感じました。 以上、要点のみですが、ご参考までに。
なるほど:2
一般的な勉強時間ではこんな感じです。 宅建・・・・・・・300~350時間程度 行政書士・・・700~800時間程度 宅建で民法のベースができてるのなら、行政書士受験の際にアドバンテージにはなります。 行政書士の市販の過去問でも良いですが、個人的には公務員用の『スーパー過去問ゼミ』をお薦めしたいですねぇ。 説明がかなり詳細で、苦手科目をこれで補強されたら良いと思います。
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