解決済み
男性社員の育児休暇取得率が低いと言われていますが、実際は有給休暇で育児休暇を取得していることが多いのではないでしょうか。そして、有給休暇を使い切り、なおかつ休む必要がある場合に育児休暇を取得しているのではないでしょうか。最初から育児休暇を取れば給料が減るので有給休暇を利用しているケースが多いと思います。育児休暇の調査ではこのことを調査しているのでしょうか。
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調査の目的は家族のライフワークバランスの調和です。有給休暇と育児休業の関係を調査しているのではないと思います。 育児休業を取ったら、給与が減り、経済的負担があります。しかし、雇用保険からは要件を満たせば、原則1歳の子がいれば育児休業給付金が支給されます。こども手当といい、小学校入学までの子に対する医療費の自己負担を2割に軽減した事といい、子供がいる事での経済的負担を軽減するように、国も法改正を行う等小子化対策を行っています。 育児休業を取得する事も社会貢献になります。 参考までに、男性の育児休業取得率は、平成20年は1.23%で政府が目標としている10%には遠く及びません。
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