6年前、国家3種に受かり独立行政法人に採用されました。採用日と同時に本省へ出向し、主に法律を改正する法令担当及び次年度予算を策定する予算担当を経験しました。どちらも国会が関係するものですから、国会会期中は毎日、夜中二時三時くらいまで残ってました。一番忙しい時で通常勤務の八時間以外に月250時間、残業しました。また、夜中でも国会議員からの資料要求、予算担当であれば財務省からの資料要求や説明要求が結構、来たりするので常に気が休まりませんでした。残業代はだいたい半分はサービス残業ですが、それでも多い時は基本給を超えたりしてました。また、3種は省庁の中では一番格下なので、自分の得意分野や能力を認めてもらえないとキャリアや二種の人から仲間意識を持ってもらえません。やりがいはずばり、『スケールの大きな仕事』ができるので、仕事にやりがいや誇りを持てると思います。また、残業代のおかげでキャッシュで車買ったりできます。 ただ、私は心身ともに病みそうになり、今は地方公務員として心身ともに無理のない職場に転職しました。 国も地方もそれぞれいいとこ悪いとこありますけどね。
某都道府県の行政職員です 四大卒後すぐに入庁、現在1年目です ○仕事 公共土木施設(分かりやすく言えば道路とか橋とか川とか)が災害で破壊された時、それを復旧する為に掛かる事務作業全般です ○勤務時間 私の場合は朝7時~夜8、9時くらいまで。家が勤務先から遠く、終電が早い為に早く帰らせて貰ってます 所属課自体は大体朝6時~夜2時くらいまでなら誰かいるかな また、業務の特性上災害時(あるいは災害が起こるかもしれない時)には1番に呼び出される部署でもあります なので梅雨の時期等、運が悪ければ24時間以上の勤務になる事も…… 流石に↑のような特殊な残業時には残業代別枠で着きます。普段はサービス残業だけど。 ○やりがい 私の場合、都道府県という特性や部署の性質上あまり都道府県民の方と触れ合う機会がなく、業務の中で身を持って役に立っていると実感する機会はまずないのですが、 別の機会に都道府県民の方がこちらが想像する以上に災害に危機感を感じている旨を生の声で聞くと少しでも役立っているのかなぁと感じます といってもまだ1年目、自分の事でいっぱいいっぱいな場合の方が多いですが……
市役所の職員です。 大卒後民間企業で2年勤務後、入職しました。 入ってからは税務課で、主に固定資産(住宅・物件)の査定をしています。 やりがいは国や地方の基盤を支える徴税にかかわっていることですね。 しかし、「税務課」という枠でなく、 「○○市職員」という意識のほうが強いです。 住民参加のイベントも多いですしね。 勤務時間・・ 「定時に帰れるのは公務員くらい」なんて投稿が知恵袋では見られますが、 だいたい朝7時に出勤し帰るのは夜8時、 遅いと深夜2時まで残ることもザラにあります。 また忙しい=部署に予算がないので、 私は残業代がだいたい月1万円程度しかないですね。 やり甲斐がないと、勤まらない仕事だと思います。 目指すならよく考えてくださいね。
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