解決済み
建設業退職金って何でしょうか? 夫は、下請けの現場仕事をしているのですが、親会社が変わるからと、先日、建設業退職金を請求する書類を持って帰ってきました。(親会社の指示で) 指示どうり、銀行で確認印を貰い、手帳みたいのと一緒に親会社に提出済みです。 仕事は今までどうり変わりないと説明はあったものの、建設業退職金のほうは、そのうち支給されますと言われたようで。 いったい、どれくらい支給されるものなのでしょうか? というか、受け取れるものなのでしょうか? ちなみに手帳みたいな物には、認定日3200日(ぐらいだった)と書いてあったと思います。 詳しい方、宜しくお願いします。
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aki9876chanさんの質問に回答します。 建設業退職金共済制度とは? (国が作った建設労働者のための退職金制度です) 「国の制度 5つの特長」 1. 安全確実かつ簡単 2. 退職金は企業間を通算して計算 3. 掛金が一部免除 4. 掛金は損金扱い 5. 運営費は国が補助 この制度は、事業主が建設現場で働く労働者について、共済手帳に働いた日数に応じて共済証紙(掛金)を貼り、その労働者が建設業界をやめたときに退職金を支払うという業界退職金制度です。 退職金をもらうには…。 http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/rousei/kensetu/980901_5.htm なお加入年度(掛金)によって、支給額が違います。(おおよその試算) http://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp/taishokukin/taishokukin02.html
えっ?建退共(建設業退職金共済)ですよね? 親会社が変わっても仕事(建設業)が今までどおりなら、請求する必要ないですよ。 会社で退職金制度を作ったとか、そういう理由なら途中で請求することもありますけど・・・ その親会社の意図が分かりません!? 建設業から完全に足を洗う時でないと、利息分がかなり損します。 今回は請求してしまったのでしょうがないですけど、何でも親会社の言うがままでなく、理由くらいはそれとなく聞いておいた方がいいですよ。 でないと、自分が損しますから。 ちなみに3200日だと、加入年数は3200日/250日=12.8年位ですね。 証紙が260円の時からの加入でしょうから、100万円チョットかなぁ、とは思いますね。
建退共だったら3,200日掛ける300円で計算しても 百万円近いでしょう(利息付ます) ただし、仕事が今までと変わりない・・・建設業であれば 請求はできません。 親会社が変わっても、影響はないのです。 という事は・・・建退共ではない・・・という事になります。 (しかし手帳が有るのは建退共) まぁ、もしかすると100万円でしょうね。
なるほど:1
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