解決済み
会社でPDCAサイクルとは?という題材で発表をすることになりました。PDCAサイクルが何かという事はわかるのですが、どのように活用すればいいのかを説明する具体的な良い例はありませんでしょうか?
6,770閲覧
PDCAサイクルは、試行錯誤です。仕事の例では、製品Aを売りたい。ターゲットは20代、宣伝記事を雑誌Xに掲載しよう(Plan)、雑誌Xの編集部との調整・出版(Do)、売上をチェックしてみるとあまり反響がよくなかったな(Check)、だったらターゲットを30代に上げて雑誌Zに掲載してみよう(Action)。普段の生活でもやっているはずです。味噌汁を作ろうとレシピを調べる(Plan)、実際に作ってみる(Do)、ちょっと辛かったな(Check)、次は味噌の量を減らしてみよう(Action)…などなど。
会議はまさにPDCAで運営されるべき。 私達は会議で自分達の顧客に対しての半期のプランを公表し、毎月一度活動を報告してチェックとメンバーからのアイデア出しをしてもらいます。時には辛辣な意見も多数… 足りない活動と新しいアイデアを付け足して次回の会議まで活動を実施、再度報告を繰り返します。 そうやってサイクルを回してなかなか成果が出てますね。私も幾つかの顧客を卒業(サイクルから外せるだけ好転した)しました。 応用としてどうぞ。因みに活動報告は独自のフォロー表を仕様しています。そちらにも一月の個人的なDCAを別個に時間経過がわかるように記載してますね。
< 質問に関する求人 >
出版(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る