退職理由は、「一身上の理由」だけではだめなのでしょうか？

Question

退職理由は、「一身上の理由」だけではだめなのでしょうか？現在4年ほど勤めている（契約社員）会社を退職しようと考えています。
本当の理由は結婚なのですが、どうしても職場の上司に言いたくありません。

その上司はパワハラ・セクハラがひどく、性格も最悪です。
会社にパートナーがいる人に対し、「お前の旦那が働きづらくなってもいいのか」
と言って、本当は労災になる事柄をもみ消した事もあります。
その人は「悔しい」と言って泣いていました。

私のパートナーも同じ会社の人ですが、所属している部署が遠く、違う営業所に
居るので、今まではその上司と直接関わった事がありませんが、今後は関わる
可能性があります。

その際に、私のことを話のネタにされたり、主人に何か言ってきたりするのを
想像すると、本当に嫌です（人が嫌がる事をするのが大好きな上司なので）。

退職に当たっては、専用の用紙に記入をするのですが、その中に
「退職理由（詳細に記入のこと）」という記載が・・・。

「一身上の都合」もしくは「自己都合のため」だけではだめなのでしょうか？
もしそう書いて「もっと詳細を書け」と言われたら、正直に書かないと
いけないのでしょうか？プライベートなことなので、別にいいと思うのですが、
そう突っぱねても法律的に問題ないのでしょうか？？

長々とすいません、どなたかお知恵をお貸しください。

ちなみに表向きには今、「実家に帰る」という理由にしてしまっています。。。

Answer 1

「一身上の都合」で大丈夫ですよ。
そもそも退職理由を詳細に書けなんていうこと自体が間違った専用用紙です。会社を辞めることは個人の自由ですからそんなことを書く必要はありません。実家に帰るという口頭の理由でいいんです。そんなことをしつこく言うのなら個人情報保護法に違反します。
大変ですが頑張ってください。

Answer 2

問題ないですよ。
どうしても書けと言うなら実家に戻るでいいでしょう。それ以上突っ込まれるいわれはありません。

Answer 3

書類に書く理由は「一身上の都合」で問題ないと思います。
もし突っ込まれて聞かれた場合は、口頭で「実家に帰る」と言えばいいです。