会社の階級について

Question

会社の階級について平社員から会長（社長？）までの階級を上から順番に教えて下さい。

わかりにくかったらすみません。

Answer 1

定義や詳細は、どなたか会社法をやさしく解いて下さい。

会社によりけりですけど、ここでは一般的な感覚で、ザクッと。

取締役会会長（しかし社長の方が何かと偉い）

社長

副社長

専務取締役

常務取締役

平の取締役（生産本部長とか営業本部長とか）
※ここら辺までが役員。
※平取のあたりから、代わりに執行役員を置いたり。

部長（正の組織部長）

担当部長（プロジェクトリーダーや部長待遇の専門職とか）

副部長（正部長の代行者）

次長（プロジェクトリーダーや副部長待遇の専門職とか）

室長・グループ長・課長（正の組織課長。室制、グループ制、課制など機能により組織体は変わる）

担当課長（プロジェクトリーダーや課長待遇の専門職とか）
※ここら辺までが管理職で非組合員。
概ね裁量労働制が前提で、時間外労働手当の対象外。

係長（正のチームリーダー格）

主任、リーダー、チーフ等々（組織が係以下に細分化されているときなどの処遇上の呼称など）

平社員（ほんとの平社員）
※ここら辺までが一般職で労働組合員。

Answer 2

大手総合電機メーカーで人事をしています。
会社によってまちまちでしょう。
弊社は、平、主任、課長、部長、専務（エンジニアの場合は『技師長』）、社長です。
大卒の場合、最短で８年勤めないと主任にはなれません。 課長は運ですね。 何せ従業員が多いので。
ちなみに、大部分の課長は定年の５年位前に子会社に飛ばされて（早期退職にして）、子会社の部長になって退職です。