解決済み
出版社の人に質問です。出版社の勤務時間は、何故朝遅く、夜遅いのでしょうか?慣習なのでしょうか?これからもそういった労働時間、体系はかわらないのですか?
5,894閲覧
「朝遅く、夜遅い」というイメージはどこからきたのでしょう。 「朝早く、夜遅い」生活をしていました。(朝8時に出社して、夜12時半に会社を出る。) そもそも書き手と連絡が取れる時間帯が、世の中の仕事が終わって以降の時間帯であることが多いので、遅いのは仕方がないともいえます。。。 「朝遅く、夜遅い」ってただのフレックスだし、悪い慣習とは思いません。(「午前9時から午後6時」と「正午から午後9時」は拘束時間は同じですし。) 労働時間が長いとか忙しいとかは、ラクしている人がどこかにいるせいだと単純に考えています。(出版社にはラクしている人が多い気がする!!) だから変わらないでしょう。
なるほど:1
現在出版社(支店)に事務として勤務しています。 ①出版社の勤務時間が、何故朝遅く、夜遅いのかという事ですが…… これは部署によって差があります。 全員が全員朝遅く、夜遅いというわけではないです。 慣習というより、利便性の面からといった理由が強いと思います。 まず、私の勤務する会社は基本10時~19時勤務です。 私は事務なので上記以外の時間帯に仕事をすることはまずありません。残業もまずないです。 但し、営業や制作、編集といった部署は違います。 取材や打ち合わせ、そして記事の作成・入稿と言った業務の関係上、遅い時間に仕事をすることが必然となるからです。 私の会社ではシフト制で Aシフト:10時~19時 Bシフト:13時~22時 の勤務体制を取っています。 事前にシフトを組みますが、前日の退社時間が遅くなってしまった場合も、翌日Bシフトの勤務が可能です。 というのも、顧客(取材や打ち合わせの相手)との取材や打ち合わせが深夜になる事がよくあるからです。 朝早い時間よりも、夜遅い時間の方がアポが取りやすいのです。 取材や打ち合わせの時間が顧客の勤務時間中というわけではありません。 仕事が終わって、手の開いた勤務時間後を顧客に指定されることもあります。 次のアポが入っていない方が時間をかけて取材や打ち合わせが出来るという利点がありますし、なにより相手のある事ですから、そのあたりはこちらも便宜をはからないわけにはなりません。 また、締切りまでになんとしても原稿を仕上げなければならない場合、仕事を後回しにするなんてこと出来ません。 今日の24時に原稿を作らないとならない場合、翌朝早めに出勤してやる、なんてことは出来ません。 決められた日時までに原稿をUPしないと、本が出来ないからです。 その為、部署によってはどうしても遅い勤務時間の方が便利な場合があるのです。 そういった理由から朝遅く、夜遅いという勤務時間になっていることが多いのです。 ②体系はかわらないのか……ということですが、 上記にあげたような業務がある限り難しいと思います。 残業代を出す、という事で金額的なモノはカバーできても、前日深夜まで仕事して翌日朝早く出勤させるのは、社員の肉体的・精神的な面をカバーできません。 疲労がたまって倒れたり、事故等を起こされてしまうと、社員を雇う企業としても莫大な損失です。 ならばゆっくりと休ませる、仕事内容に沿う時間帯に勤務させる方がよっぽど理にかなっていますから。
< 質問に関する求人 >
出版社(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る