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整形外科勤務の柔道整復師について

整形外科勤務の柔道整復師について以前、知人の就職の件でご相談した者です。 結局、周りの説得もあり接骨院の雇われ院長にはならず、アルバイトでつないでおりました。 このたび、めでたく個人開業の整形外科に就職することとなりました。 まだ勤務ははじまっていないので分かりませんが、おそらくみなしPTのような業務内容ではないかと思います。 知人は、将来的に接骨院を開業しよたいと考えているようですが、 規制緩和で柔道整復師が増えているこのご時世では、 いろいろ頑張らないと食べていくのは難しいと思います。 整形外科勤務を通して何を学べばよいかアドバイスを頂ければ幸いです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    柔道整復業務である、「骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷」の治療!これに尽きます。 近年では肘内障もまともに整復出来ない(もしくは整復経験ゼロ)バカ柔道整復師が多すぎます。 まずは、業務範囲内の事をきっちり学ばれる事を強くお勧めします。その上で、整形外科的徒手検査法や画像診断法などを学習するのが良いでしょう。

  • 整形外科勤務でしたら、理学療法をしっかりしなければなりません。 メインはROMの改善、筋力強化エクササイズ、各種体操療法の指導になるでしょうから、その辺の勉強は欠かせないでしょう。 またカルテには、ROMやMMTなど評価を書く場合もあります。ROMの計測方法やMMTの測定方法などは復習しておきましょう。 内容はその整形外科の考え方にもよるでしょうが、オペをするクリニックなら、画像も一緒にリハ室に回ってきますし、手術後の後療法や松葉杖の使い方や歩行練習方法、荷重のコントロール方法なども知識として必要かもしれません。 また、整復のアシスタントをする場合もありますので、復習しておいた方がよい場合もあります。

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