解決済み
本業と副業の問題で労働基準法の関係。今現在7年勤めている会社員です。 今年の初めより飲食店経営をしており、会社も当初は黙認していた状態でした。 最近になり、夜勤をやれとか言われ、交代制のため夜勤の日は他の人にお願いする段取りを組んでその条件をしぶしぶ飲むことにしました。 そしたら、今日になり飲食店をやめろ。そうしないと、労働基準法に抵触するので、会社が迷惑がかかる。とのこと。 また、就業規則に禁止をうたってあると。 実際にはすべて確認しており、それ条文はないし、それならば今更言い出すのもおかしいと思います。 実際のところ、労働基準法に抵触するのでしょうか?また、会社のやっていることは合法なのか、違法ならどこをつけばいいのか。教えてもらえるでしょうか? よろしくお願いいたします。
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例えば、今会社が就労規則を整備して副業を禁止すれば 猶予期間はもらえるかもしれませんが、明確に副業禁止となってしまいます。 一人本人が認めないと言っても、他の従業員の意見や 会社が強引に事を進めれば決まってしまいます。 労働基準法違反なんて持ち出す会社もお馬鹿ですが 今後の対応でも問題点は残ってしまいます。 私的には、会社と「副業」について争っても勝ち目はないので 飲食店に専念する事も検討した方が良いのではないかと思えます。
労基法に抵触はしません。 副業がよそで雇われるのでしたら、労働時間が法定労働時間を超え、超勤手当をどこが負担すのかという問題が発生しますが、自営なのでその問題は起こりません。 副業禁止といっても、同業でなければ、そして本業の仕事に疲れが出て差し支えるというのでなければ、禁止はできないでしょう。 ただし副業のために超過勤務命令が出ても従えないというのでしたら、本業に差し支えるということになるかもしれません。
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