解決済み
派遣とアルバイトのWワークの合計勤務時間について質問です。現在、派遣で仕事を探していますが、なかなか仕事も 見つからない為、土日のみのアルバイトをすることにしました。 派遣元にネットに掲載していた仕事の紹介をお願いをしたところ、 「現在、他に仕事をしていますか?」 と質問されたので 「土日のみのアルバイトを今週末からします」 と返答しました。 そうしたところ、 「1週間40時間迄の勤務時間と決まってます。」 「仕事が決まったらアルバイトはどうするんですか?」 と言われました。 「アルバイトが禁止なら、アルバイトの方は辞めます」 と返答したところ、 「確認します」と保留にされ、 「他のスタッフさんで話が進んでますので、紹介はできません」 と話が終わりました。 (※紹介をお願いした仕事は、平日のみの勤務です) 1.派遣の勤務時間とアルバイトの勤務時間を合計して 40時間以内でなければいけない決まりなどあるのでしょうか? 2.派遣元にはアルバイトをしている話はしないほうが良いのでしょうか? 派遣での勤務に詳しい方、ご回答よろしくお願いします。
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(1)私の知ってる限りでは、週40H以上の 基本ベースの勤務は禁止です。 ですので派遣会社の対応は正しいです。 後で裁判になった際 負けますのでね。 つまり質問者さんが土日で16H勤務してるなら 週40Hの仕事なら、24Hしか基本で勤務して頂けない計算になります。 40H派遣会社から勤務して貰う場合、16H分 25%増しで払わないといけません。 貴方は多分 そういうつもりはないんでしょうけど。 雇用する側はまた難しい訳ですよ。 本人の自己責任でやってる場合は調べないとわかりませんので どこまでやってるか不明です。 (2)基本的にはしない方が良いと思います。 上記から考えて面倒ですしね。世の中 間違ってる訳ですが。 報告しない方が良い事実もあるのです。 以上
雇用を管理する事業所(会社)が2つ以上あった場合、法律で決められた労働時間(1日8時間を超える場合、1週間に就き40時間を超える場合)を超える労働に該当する部分には割増がつかなければなりません。もちろん2社以上の労働時間を合わせたカウントです。また、土日も働くことにより、法定休日にも働くことになり、この場合も時間外労働の割増よりも高い割合の割増がなされます。 なので、派遣会社はプライベートでの労働時間は管理しないというわけには本来なら行かなくなります。 これは派遣だけの問題ではなく、正社員であっても、アルバイトであっても労働時間については同様です。 もっともまともに正規の勤務先に伝える人は少ないと思いますが。
労働基準法第32条第1項は、「使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない」としています。 派遣元会社が管理する労働時間は派遣個別契約に基づく労働のみで、派遣社員がプライベートな時間に働いている労働時間を管理する必要はありません。 従って週40Hの対象となるのは派遣契約のみです。 今回、仕事を紹介されなかったのは、本当に他のスタッフさんで話が進んでいたからだと思います。 または土日のアルバイトにより、派遣契約に何らかの悪影響があると思われたからかも。。 派遣元にはアルバイトをしている旨を伝えても問題はありませんが、プラスにはなりません。 その際はハッキリと「アルバイトよりこちらを優先します。必要であればアルバイトは辞めます。」と言い切ることが大切です。 まぁ、話さない方が無難でしょうね。 余談ですが、アルバイト、派遣、双方で所得税を取られている場合は年末調整を確定申告にする必要があります。 双方で年末調整をされると、その連絡が市区町村役場へ行き、来年の住民税がややこしいことになるので、ご注意を。 アルバイトは所得税が掛からない金額にとどめておく方がいいかも。。
私もダブルワークしていますが、派遣会社には内緒にしています。 週40時間の制限がありますからね。 正直に言って損しましたね。
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