今年、地上・国Ⅱに合格した者です。 『結論→理由→具体例』 これは自分も民間を受験している友人からよく聞きました。 自分もこの考え方は間違ってると思います。 あなたと同じように、全てにこれを当てはめると会話が不自然になるからです。 私の友人いわく、結論から話し分かりやすく言うことによって、 その人の論理性を見ているそうです。 理系の自分から言わせると、それは文系の人たちが思い込んだ 根拠のない間違った論理性です。 ~民間と公務員の面接の違い~ ペーパー試験を課さない民間は、面接でその人の全てを見なければなりません。 ある程度の学力(学歴)や人間性や健康状態は分かるかもしれませんが、 20、30分話しただけでは、本当の論理的思考は決して分かりません。 面接ですべてを見ようとすること事態に無理があります。 一方公務員では面接の前に数的処理などを含め、筆記試験が課せられています。 数十科目の試験を課すことによって、学力・要領・論理的思考を民間より、 より分かることができます。 なにが言いたいかというと、公務員面接の試験管は過度の論理性は求めていません。 なぜなら、1次試験で証明しているからです。 面接にたどり着いたこと自体が、 『私には一定程度の学力・要領・論理的思考があります』 と言っていることと同じなんです。 ですから、最低限の会話能力やしっかりとした志望動機があれば全く問題ないです。 あまり『結論→理由→具体例』にこだわらずに、 ケースbyケースで対応するのがいいと思います。 頑張って下さい。
なるほど:1
質問にもよりますが、あまり形式に縛られすぎると、 質問者様が仰られている通り、不自然な感じになります。 趣味は?と聞かれたのならば、 「音楽鑑賞です。休みの日を利用して、友人と好きな ミュージシャンのライブによく行きます。」でいんじゃないでしょうか。 ここらへんは、普段友達から質問されたときに、 答える感じで良いと思います。言葉だけは丁寧に。 頑張ってください!!
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